大洞の泉のオオルリ
山中湖畔大洞の泉へ初めて遠征したのは16年前の2005年4月30日であった。当時はインターネットに「大洞の泉」を検索すると現地までの地図が載っていたが暫くすると何故か削除されていたのを思い出す。大勢の鳥撮りが押し寄せたのが原因なのか謎であった。別荘地の坂を昇りきると右側に石仏があり、その付近の空き地に車を停めて(後に駐車禁止になり湖畔の駐車場に駐車)、山道を下る急坂を右に降りていく通過してきた別荘地の道路の下方に小さな泉が湧きだして「大洞の泉」の看板がある付近から撮影をしていた。
真冬に来た時は雪の中の立ち木にぶら下がっている寒暖計の温度を見ながらの寒さに震えながら撮影した記憶もある。今回は夏鳥の日本三名鳥のオオルリに限定して泉の水を飲みに来た写真を選んだ。
撮影日2005年4月30日
大洞の泉の水飲み
水浴び後の乾燥
尾羽をブルブル
水に濡れると三鳴鳥も哀れに見える
大洞の泉は甘露のようです
飛びは手前の木にピントの初心者
水浴前
水飲み前
泉の中水浴前
大洞の泉に来た日本三鳴鳥のオオルリでした。
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