花吹雪舞う菊名池のカワセミ
16年前の2005年3月から野鳥撮影を始めましたが、写真愛好家にもっとも人気があると言われた野鳥写真は人気のあるブログでした。このブログは15年前の2006年6月1日から野鳥仲間のブログを見てから野鳥写真の貼り方を模倣するように見様見真似で開始したものです。ブログの語源も判らずに始めたが、あらためて語源をインターネットで調べるとブログ(blog)は「WebにLogする」のウェブログ(weblog)をブログ(Blog)と略称しているものです。執筆者の私ことケンさんはブロガー(blogger)と呼ばれ、個別記事はブログエントリーと呼ばれるそうです。野鳥写真家を直訳するとwild Bird Photographerですがアマチュアなのでアマの野鳥フォトグラファーとして始めたころは、野鳥写真が専門でしたが目標の野鳥撮影400種達成後は野鳥以外のカテゴリーが増えていきました。
それぞれの記事の内容や中身はコンテンツとも呼ばれます。ブログのコンテンツは個人的な体験や日記・備忘録など、メモなどの覚え書きやニュースや時事などの論評などの文章やイラスト、絵や写真と動画などの表現すべてがインターネットに公開されるとコンテンツとなります。(動画のブログはまだ未体験ですが現在は人気のコンテンツです)
野鳥撮影から始めたコンテンツも現役時代からの座右の銘にしていた「継続は力なり」の信念により、この15年間に更新したコンテンツは三千六百号達成、写真は四万七千枚以上、カテゴリーも百花繚乱の如く、野鳥・桜・温泉・観光・趣味・鉄道・日本100名城などの写真は、事実に基づいたノンフィクションの記録です。写真の3つの機能は記録・伝達・表現といわれます。フォト・ルポルタージュ(略してフォト・ルポ)の対象が広がりフォトブログ(略してフォトログ)が老活の生き甲斐となって今日の四月一日を迎えました。
2006年6月1日~2021年4月1日までの14年10ヵ月間は日数にするとおおよそ5400日になります。3600÷5400=66.7%
三日に二日、3回に2回はブログを更新していました。
最盛期の最高は毎日の更新、先月の一ヵ月間は閉じ籠り、巣籠の最中でも10回の更新は三日に一度の更新でしたが過去3600件のブログの回想録、回顧録で過去ログが多くなりました。過去は最大で現在は少なく将来は分かりません。
今までのフォトブログ写真の平均枚数、47000枚÷3600回=13枚/回
フォトブログの平均枚数は13枚、最低1枚、最大30枚以上の写真を貼りました。
本日は4月1日、見頃を過ぎた花吹雪の舞う、菊名池公園カワセミの番の求愛給餌です。久し振りのフォトルポによるフォトログです。
人が近づけない対岸の花吹雪舞う青葉が出始めた桜にカワセミ♂
カワセミ♂のトリム 散っていく🌸とカワセミです
風に吹かれて散る桜の中で、カワセミ♀はここで♂からの給餌待ち
カワセミ♂が魚を咥えて来た、写真には小枝が邪魔です(以下全てトリム)
雌が雄と向き合います、二本の小枝が撮影の邪魔をします
小枝の後ろで求愛給餌
雌が受け取りました、この後は何が始まるのか楽しみです
カワセミも小枝が邪魔なのか左右にずれました
雌はなかなか採餌しません、♂は♀に近寄りますが・・・
♂は小枝の右にバックしました、♂は桜の花の中に
何故か?雌が採餌しませんでした、ここまでは事実ですがこの先の真実は判らない中途半端な報道写真のようになりました。
2005年3月、16年前から始めた野鳥撮影の原点はカワセミでした。
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