時空間の色鳥撮り
ワイキキビーチのホテルから徒歩10分位、ワイキキビーチの八つのビーチの一つ、ワイキキビーチのはずれにある、カピオラ二パークの入口前あたりにあるクィーンズ・サーフ・ビーチ。このビーチ付近とヨガや散歩などを楽しむ人が散見するカピオラ二公園の広大な芝生広場に集まる野鳥の撮影記録は15年前の時空間を超えたフォト回想録です。野鳥撮影2年目のハワイで撮影した野鳥は、渡り鳥のムナグロ以外は殆どが移入外来種でした。(写真30 枚/100kb)
撮影日2006年4月3~9日
クィーンズサーフ・ビーチのインドハッカとハトの混群
クィーンズ・サーフ・ビーチのバニアンツリーの白いカワラハト
ワイキキビーチには白いカワラバト多い
チョウショウバト ハワイに生息する4種のハトのなかでは最も小さい。L20cm
チョウショウバト 首から胸にかけて白黒の縞模様がある
カノコバト
カワラバト
インドハッカ この5年後の2011年4月に石垣島の牛舎で撮影した時は初見・初撮りと思い、4ヶ月後の2011年8月にブログUPしましたがホノルルで初撮りをしていた事になります。今まで気付いていませんでした。
インドハッカ 番かどうかは不明です。全長25cm。オスとメスは同色。頭は黒色で、背中、脇、翼は茶色。目の回りは黄色い皮膚が露出している。
カピオラ二公園の池のカモ
カピオラ二公園池のカモ
カピオラ二公園のキマユカナリア(採餌中)
原産地はアフリカ。ハワイでは外来種。
カピオラ二公園のカエデチョウ
カピオラ二公園の三羽のカエデチョウ
ムナグロ 渡り鳥のムナグロはハワイの撮影が初撮りでした
原産地はインドネシア。ジャワ島とバリ島に自然分布する。
ブンチョウ マウイ島観光でも見かけた鳥
イエスズメ♂
イエスズメ♀
インドハッカ・カバイロハッカ
インドハッカ・カバイロハッカ
メキシコマシコ♂
メキシコマシコ♀
メキシコマシコ♂
シリアカヒヨドリ
シリアカヒヨドリ
コウラウン(紅羅雲)
全長18cm。シリアカヒヨドリよりやや小さい。オスとメスは同じ色。
コウラウン・中国南部、インド、東南アジアに自然分布する
メジロ ハワイでは移入外来種
鳥名は「ハワイ花・植物・野鳥図鑑」を参照させていただきました。
« マウイ島の鳥・イワシャコ | トップページ | 思い出の赤銅の皆既月食 »
「野鳥」カテゴリの記事
- シマエナガの寒中見舞い(2024.01.07)
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
コメント