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2021年5月 9日 (日)

大竹橋から望む日本一構造物

 鶴見川へ合流する直前の大熊川大竹橋上を横切る「首都高速神奈川MapPhoto_20210508192501

横浜北線」K7のトラスト橋は全長158mの橋梁である。2017年3月に開通の上下二層構造の単径間(両端の橋脚のみが橋を支える)のトラスト橋としては日本最長です。大熊川に架かる大竹橋は車の通行は出来ません。

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人と自転車専用の大竹橋から新横浜駅方向の景観、右端は「横浜国際総合競技場」ネーミングライツで横浜F・マリノスの親会社日産自動車が「日産スタジアム」と命名している。日本最大規模72327席の観客収容能力を誇る。2002年FIFAワールドカップ決勝開催、2019年ラクビーワールドカップ決勝戦会場。2021年7月五輪ではサッカー競技の会場となります。中央左の円柱型のノッポビルは日本一高い1992年開業の新横浜プリンスホテル。大竹橋からは新横浜の日本一が三ヵ所を眺められる場所でもある。

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大竹橋からの川向ポンプ場  上流方向からの大竹橋

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鶴見川河口から14・5km 川向ポンプ場の屋上は川向しものや公園

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大竹橋から鶴見川上流・中央は横浜港北JCT、左の山は小机城址

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大竹橋より大熊川上流方向・上はトラスト橋・右は大熊川・左は江川と川向ポンプ場水門その先の川向ポンプ場の横を流れる鶴見川の小規模支流の江川

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大熊川から鶴見川の合流点D810FXとレンズ24-85mm

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この合流点は野鳥の集まる場所でもある、左端上にオオバン、下にカルガモが見える

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上の画像を拡大すると枯れたヨシにカワセミがとまっている、以上が現在の大竹橋からの現状。
これからは16年前にまだトラスト橋が無かった時代に撮ったカワセミの採餌の様子です。

2005年5月25日 大竹橋の袂で大熊川と鶴見川合流点

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鶴見川と大熊川合流点のカワセミ

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小魚ゲットの喜び

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うまかった!

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またも小魚ここは小物ばかりのようです

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カメラDX レンズF4 600mm

16年前に野鳥撮影を始めた年の5月25日に撮影したカワセミと大竹橋の今昔でした。

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