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2021年5月21日 (金)

マウイ島の鳥・イワシャコ

 ハワイ観光の回想録です。15年前の一週間のハワイ観光オプショナルツアー・マウイ島観光の記録です。ホノルルからハワイアン航空でマウイ島に渡り、主にマウイ島の野鳥を探しましたが観光ツアーでは制約があり、天文台のあるハレアカラ山で日本語名イワシャコだけを撮影しました。イワシャコは現地では外来種です、ウズラを一回り大きくして色を明るくしたような鳥です。原産地はアジアと東ヨーロッパで、ハワイには1923年に移入されました。 全長35cm。雌雄同色。上面は灰色がかった茶色で、下面は明るい色です。喉は白色で、脇に白黒の濃い縞模様があります。額から目、首を通り胸でつながる黒色の太い線があります。耳の部分は茶色です。嘴と足は赤色です。目の周りには赤いリングがあります。(ハワイの野鳥より)

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Mapmauiisland

ハレアカラの山頂付近で、イワシャコがいました。キジ目キジ科に分類される鳥です。くっきりとした白黒の縞が脇にあり、黒い帯が額から目・首や胸にかけて白い喉をしています。

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ハレアカラ山の天文台

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ハレアカラ山頂上付近のイワシャコ

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二羽のイワシャコ

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ハレアカラのシルバーソート(銀剣草)

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ハレアカラではイワシャコのみの撮影でした。

以下は観光列車のサトウキビSLです

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15年前のマウイ島観光で撮影したイワシャコと乗車したサトウキビ列車SLの回想録でした。

 

 

 

 

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