落ちた罰の悪いツミ雛の「罪と罰」
ある神社の境内に巣から落ちて来たツミが縮まる(ちぢこまる。言葉の 意味. 寒さや恐怖、緊張などで体を丸め小さくなる。近頃はコロナ禍でどこの都道府県の知事困る)
巣から落下した縮こまるツミの拡大、ツミが大きく見える、罪が大きく見えて罰が悪い!親鳥はどんなお仕置きをするのかツミの罪と罰
落ちたツミを拾い上げる地元のツミ撮影の世話人、ツミ深い思いの人は罪深いとは限らないがヒナを拾ってはいけない罪を犯す、どんな罰があるのか
石垣の上に取り敢えずツミを移動、手に手袋、心に思いやり、背には見ている野鳥撮影者全員のエール
飛べないが羽毛が飛ぶほど喜ぶ、落ちてツミ深い幼鳥に見える
ツミ幼鳥に近づく世話人に向かって「ケーケーケー」泣き叫ぶツミ
今度は何だーと立ち上がるように見えるが・・・
世話人のタオルを見て今度は何をする!とツミの様子、ツミにタオルをかぶせる様子。罪を他人にかぶせることとは違うようだ。
飛べないツミ幼鳥がバタバタする
ここではカラスや猫に襲われる恐れがあるので巣に戻すと近づく世話人
暴れるのか逃げるツミ幼鳥の悲鳴が聞こえたようにブレブレ
今度は何にするのか? 斜に構える! ヒナのくせに非難轟々(ひなんごうごう)
イカル(怒る)ようだがお前はツミだ、巣立ちそこないのツミ(罪)だ、白状しなくても自分で落ちたツミだ❕
落ちたツミを掴んでハシゴでツミの巣に戻された
ツミ幼鳥の足が何故かだら~んと見える落ちたツミ、神社のハシゴが神の救いであった。
野鳥を許可なく捕まえたり、飼育することは法律で禁止されていますがどんな罪と罰があるのだろうか?次回までに勉強しておきます。ところで『罪と罰』は、ロシアの文豪ドストエフスキーの長編小説で代表作。まだ未読ですが本の題名はちょくちょく拝借しています。
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