継続は力なり、15周年の長元坊
2005年3月 日本野鳥の会に入会して野鳥撮影を開始。この日から遅れること1年3ヶ月の2006年6月1日よりこの「ケンさんの探鳥記」を開始して本日で15周年のブログ記念日。現役時代からの人生訓は「継続は力なり」であった、引退後の林住期に入って最も重要なモットーとなった。自分のモットーを日本語に言い換えると「座右の銘」と言えるが終活においては「生活心得」とも言えます。
「継続は力なり」の実証として、2006年6月1日~2021年5月31日(5476日)までの15年間のブログUP回数は3620回となった。これは3620回÷5479日(15年間)=0・66回
これは66%となり、3日に2日、1ヵ月間に20日のブログアップしたことになります。「継続は力なり」と言えるでしょうか?4万7千枚以上の画像になります。ブログ一回当たり13枚の写真の掲載となります。
3620回÷15年= 241回/年平均 1年間に241回
241回÷12= 20回/月平均 毎月20回の66%
3620回÷5479日=0・66 3日に2回の66%
これらは15年間の平均ですがブログを開始した2006年6月1日~12月31日までの7ヵ月間と2021年1月1日から5月末まで直近の5ヵ月間の始めた頃の熱の入れようとコロナ禍で巣籠中のブログ回数を調査しました。
2006年6月1日~12月31日までの7ヵ月と2021年1月1日~5月31日までの直近5ヵ月間のブログアップの状況を集計する。
2006年の7ヵ月間の日数は214日、ブログアップ回数は162回、最初の6月は慣れないのか?6回のみ、8月は31日間毎日欠かさずアップした驚異的な回数、7ヵ月間のブログアップ合計は野鳥撮影を主に162回であった。
162回÷214日=0・76 四日間に三回の76%
162回÷7ヵ月間=23回/月平均の76%
2021年1月1日~5月31日の日数は151日、ブログは52回
52回÷151日=0.34 三日間に一日平均の34%
52回÷5ヶ月間=10回/月平均(巣籠中の過去ブログ主体)
本日は「継続は力なり」の15年記念日に、幼さが残る長元坊(チョウゲンボウ)の幼鳥というか、巣立ち前の若鳥です。子供の頃にケン坊と呼ばれていましたが長いあいだ元気なケン坊で長続きしました。僧侶のお坊様とか義経の好きな判官びいきの武蔵坊弁慶とか、人の態様を表す暴れん坊将軍の「暴れん坊」「朝寝坊」「風来坊」「けちん坊」「たちん坊」とか、いろいろな「坊」がありますが、「マンボウ」は、2月13日施行の改正新型コロナウイルス特別措置法で導入された「 まん 延 防 止等重点措置」の略称です。いつまで続くのかマンボウは秋田県。
今回はハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属の「長元坊」の幼鳥です。
撮影日2005年6月11、17日
チョウゲンボウの巣穴は水道橋
藤沢市立石の横浜水道境川水路橋巣穴のダンゴ三兄弟
巣穴の入口は採餌で汚れている
餌待ちの三兄弟
どれもまだ幼い顔をしていますが一番子はどの子?
巣穴の上には雌の親鳥
水道橋は穴だらけ 巣穴の♂
真向かいの穴から巣穴への給餌に♀親
ここは入口と出口、それに糞出し口の愚痴が出る?
採餌待ちの兄弟雛
親が餌を持ってきたa~nn!あ~ん!!
水道橋巣穴のチョウゲンボウ幼鳥でした。
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