蓮と翡翠の記憶・その2
ハスとカワセミの記憶・その2。野鳥撮影で「蓮の花と翡翠」記憶は地元の菊名池にハスが繁殖し花弁が散り花托が出て熟して茶褐色の花托になる頃です。
このブログの開設一年前、野鳥撮影を始めた初年度の七月初旬、地元の菊名池はハスの異常な繁殖で池面全体がハスの葉と花と蕾で覆われる異常繁殖の池となっていました。8月になると先に咲いたハスの花弁が散り枯れた後に実をつけ緑色の花托になり、次第に熟して茶褐色になります。独特の形や色をした不気味にも見えるこの花托にもカワセミが止まり、幼鳥から若鳥になるカワセミが給餌を受ける場面が見られるようになります。花托の上で採餌する場面も見られますが、不安定な蕾や花托の上ではエサの魚を叩けないので浮島の屋根の上で給餌や魚の叩きと採餌が見られます。まだブログを開設する約一年前のフォト記録です。
蕾から飛び出す直前のカワセミ
蕾からの飛び出し
小魚の獲物
小魚を咥えて給餌の飛び出し(当時のお気に入りの写真)
蕾からの飛び込み
飛び込みの待機
蓮の蕾とカワセミ
蓮の蕾とカワセミ
花托にとまるカワセミ
花托の上で小魚を咥えるカワセミ
浮島の小屋の屋根の上で給餌を受ける
魚を叩くカワセミ若
魚を叩く
ごくーんと一飲みの採餌
蓮の花と蕾とカワセミ
花托の上のカワセミ若
飛び出し
茶褐色の花托の上で採餌中
カワセミ若の採餌
2005年7月3日~8月13日。ハスの花・蕾・緑色の花托・熟した茶褐色の花托などの上にとまる菊名池のカワセミの記録。
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