ワクチン接種の完了
横浜市保健福祉局から予診票と新型コロナウイルス接種券が5月に届き(ファイザー社製、二回接種)即日に定期通院している近所のクリニックに電話して夫婦二人での予約を入れた。
新型コロナワクチン接種券とともに同封されてきた新型コロナワクチン接種の予診票に70歳の時から定期通院している三つの生活習慣病名を記入して、当日は本人確認証の被保険証を持参。一回目は6月9日、二回目6月30日の予約が取れたが連れ合いは同一日ではなく、1,2回とも3日後の接種予約となった。主治医の説明によるとこの措置は万が一の夫婦揃って新型コロナワクチンによる副作用が起きる可能性を避けることでした。
2回接種済の接種券(1,2回とも空白部分の接種券の使用済)
一回目のワクチン接種は長い注射針で左肩下の左上腕部にチクリと筋肉注射をした。二回目は6月30日に接種完了した。2回目は一回目よりも左腕がだるくなり2日目に多少の痛みを感じたがその後は平常に戻った。医者の話によると新型コロナワクチンは2回の接種を済ませることで有効な免疫を獲得することとなりますが、1回目のワクチン接種で体内にいくらかの免疫が生まれるため、2回目の接種でより免疫反応が起こりやすくなり、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすいとされています。免疫力が出るのは2回目から2週間後と言われていますので県外に撮影に出掛けるのは7月15日以降を予定しております。11月から8ヵ月間もの長期間の巣籠中に運動不足になり足腰の弱り目立つ、これを克服する目的でこれからの遠征計画が楽しみとなっている今日この頃です。
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