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2021年9月23日 (木)

白骨温泉で骨休み

 タカの渡りの撮影で14,15日と二日連続でタカ見の広場に登ったが大した収穫もないままに三日目は足腰の疲労痛でタカ見の広場に登るのを断念した。昨年は三日連続で登ったが一年も経つと登る体力と気力が萎えてしまう。三日目の朝5時に目が覚めると駐車場から歩いて無料でお馴染みの乗鞍高原温泉の白っぽい温泉「せせらぎの湯」で朝風呂を浴びからの乗鞍高原の散歩、座望庵近くのまいめの池とどじょう池を散策、二つの池からの乗鞍岳の撮影などで過ごした後は、乗鞍高原観光センター駐車場からスーパー林道の曲がりくねった下り坂を約7kmの白骨温泉へ骨休みに出掛けて来ました。

白骨温泉公共野天風呂は谷底にある緑に囲まれた露天風呂。昔の湯色は乳白色であったが、現在は澄んだ薄白色に変わっているようです。

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乗鞍高原観光センター駐車場の横隣を通過する上高地乗鞍スーパー林道で白骨温泉に向かう。ここは乗鞍高原P2駐車場の脇。反対側に行くと前日まで通った奈川方面の白樺峠に至る、その先の奈川方面は道路崩落で昨年から通行止めになっている。

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約7km走ると混浴大露天風呂で有名な「泡の湯」3階建ての温泉旅館本館前、残念ながら16日はお休み日であった、立ち寄り客の案内看板に入浴料1000円

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道路際の泡の湯看板からの混浴露天風呂は無人の露天であった、一度は入浴してみたい有名な泡の湯

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泡の湯からスーパー林道を1km程下ると白骨温泉の観光案内所に着く、日帰り入浴を訪ねるとすぐ目の前が公共野天風呂であった

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観光案内所の内部は白骨温泉宿十数軒の資料・看板がありスタッフが常駐

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観光案内所の横は10数台位の無料駐車場、駐車場前に日帰り入浴公共野天風呂の入口が見えたのでここで骨休めの入浴、入浴料など各種の掲示が見える。この写真の入口から野天風呂の場所までは、5分程ひたすら階段を降りて辿り着きますが行きはよいよい帰りは辛い?

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番台の前にある自動販売機で520円の入浴券を購入して、お風呂にはいります。

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先客がひとり湯あみしていたので無人になってから写真撮影の開始

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温泉から外の様子逆に見れば絶壁の上(道路)から男湯は見えるが女湯はよしず張りで保護されている

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源泉の湯口は左右に二つ

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崖側(左)の源泉湯口

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谷川(右)の掛け流しの源泉湯口

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浴槽の入口の風景

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露天風呂にしては設備が整っている、男湯の洗い場は二つ、シャワーヘッドも二つ、シャンプーとリンスもある、入浴時には何故か?お湯が出なかった

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休憩場所からの男湯の全景、10人くらいは入れる

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男湯の休憩場所

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休憩場所から谷川の風景

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番台横の休み処

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牛乳はないのでポンと開けて飲む、久しぶりのラムネの味

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記念写真のスポット、ひとりぼっちの温泉旅は写真なし

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帰り道の案内書き

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野天風呂の帰りは、湯上りに123段の上り怪談が待ち受ける

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野天風呂の屋根を振り返ると苔むした屋根が谷底に野趣豊に!

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野天風呂の帰りは、下りて来た階段をひたすら登る運命

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マスクを外して酸欠防止の呼び掛けと休み休み休憩の奨励

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景色を見ながら、マスクを外して荒い呼吸と足を休みながら

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上を見ると階段は続く

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登って来た道を振り返ると・・道なかば?登りは未知の道?

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野天温泉の関所?ここまで休み休みながら10分程の行程、直ぐ上に出口が見える

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下りて来た入口、やっと出口が見えて来た、上り123階段の制覇

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帰路は県道沿いの白骨温泉の龍神の滝を見物、白骨温泉から乗鞍高原に戻る

 

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コメント

茅ヶ崎様

白骨温泉のコメントをありがとうございます。奥様の足の具合が御心配ですね。
タカの渡りで16年通った乗鞍高原でしたが近くの白骨温泉には初めてでしたが歴史のある自然豊かな名湯ですね。
帰浜後に足の疲れが出てお彼岸の墓参りは右足を引きづってのお参りでした。
やはり寄る年波の疲労は正直に体に現れます。暫くは足の様子を見ての静養を目指します。
お互いに夫婦ともども元気で過ごしたいものですね。ありがとうございました。

相変わらずお元気でびっくりします。私は最近家内の足の具合も良くなくて、近場のみです。白骨温泉私も行ったことがあるので、懐かしく拝見させていただきました。いつまでもお元気でいてくださいね。

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