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2021年10月

2021年10月30日 (土)

恋路ヶ浜は定点観測地

 鷹の渡りの記録の下書きを10月19日にUPする予定を忘れて信州戸隠に出掛けていました、知力・体力の落ちたのは自覚していましたが記憶力のうっすらボケもいよいよ本物になりつつあります。

観光地の伊良湖岬恋路ヶ浜の駐車場は愛知県の「伊良湖岬の渡り鳥を記録する会」の鷹の渡り定点調査地です。ここは「日本の白砂青松100選」「日本の道100選」「日本の音風景100選」「日本の渚100選」の四つの日本の100選の名所の観光地です。

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恋路ヶ浜駐車場の「日本の100選」記念モニュメントの石の造形

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「石」のモニュメントと四つの日本の100選の説明板

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恋路ヶ浜と駐車場周囲のホテルと食堂群

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幸せの鐘から見える伊良湖ビューホテル

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恋路ヶ浜と伊良湖ビューホテル、磯釣りの風景と日出の石門

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夏の浜木綿(はまゆう)の残り花と恋路ヶ浜

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恋路ヶ浜駐車場のはまゆうの花言葉の石碑

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恋路ヶ浜に流れ着いた海浜植生

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10月7日(木)PM3:20 恋路ヶ浜駐車場の鷹の渡り調査風景

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10月7日PM15:20 鷹の渡り調査風景

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10月8日(金)AM6:40 タカの渡り調査、店は開店前

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10月8日(金)AM6:40 平日の早朝は車も少ない

恋路ヶ浜駐車場前のお店の様子

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名物の大浅利などの水槽

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はまゆう商店の水槽の大あさり、晩酌の肴に旨かった

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はまゆう店の焼き大あさりにだし汁を掛けて焼く、二貝800円

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丸ごと椰子の実ジュース 800円

どの店も平日の開店は10時ごろから、早いお店は午後4時には閉店するようです。

 

 

2021年10月28日 (木)

一位の実の種出しをする山雀

 今回は戸隠森林植物園の木道改修工事で例年の人が群がる人気のムギマキのポイントは近くからの撮影不能となり、近づけずの有り様でした。自分の好きなムギマキのポイントは五日間も空振りで人影なし、代わりに五日間毎日様子を見に来たのが隋神門近くの一位の樹でした。一位の実の果肉は採らずに、実から取り出した有毒の種を取り出して採食したり、貯食を繰り返すヤマガラがネタです。撮影日は初日の19日は様子見、20日は雨天で神告げの湯で温泉で癒し、三日目の晴天の21日に一位の樹でムギマキ若の撮影後に赤い実を咥えるヤマガラを撮影しました。

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左端の隋神門から左の外周のこみちを2,3分の処に一位の樹

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この通行止め区間に例年は一番人気のムギマキの撮影ポイント有りますがかなり遠くからの撮影になりますが多い日は30~40人のカメラマンがいました。

撮影日10月21日

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隋神門から外周のこみちの一位の赤い実を咥える山雀(ヤマガラ)

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赤い実を咥えたトリム

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一位の赤い実を咥えての飛び出し、ネタの取り出し場所の枝へ

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一位の赤い実から中の種(有毒)を取り出す(トリム)

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ネバネバした糸を引く種の取り出し

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取り出した一位の種を咥えました

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甘い香りのする取り出された赤い果肉には見向きもしない

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枝の上に取り出されたつぶれた赤い実が見える

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ここでもネタの取り出し

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取り出した有毒なネタを咥える

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ネタは白い糸を引く

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糸を引いたネタを咥えて

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4倍のトリム ネタには赤身が残るが・・・

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黒いネタに赤い実が付く・・・どうするのか

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そのまま採食の様子です

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まわりにネタを見せびらかすように!

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ごっくんと有毒といわれるネタを一飲み(4倍トリム)光る眼が美味そうに見える

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オリジナルの写真は沢山の赤い実に囲まれている

一位の樹にはゴジュウカラも素早い動きで赤い実を採りに来ていました。

 

2021年10月27日 (水)

ムギマキが一位のネタに興味?

 ネタとは種を逆に読んだといわれる隠語ですね。戸隠森林植物園でもあまり見ることのない一位の樹は、緑葉針葉樹で一位科一位です。雄株には赤い実はなりませんので戸隠奥社隋神門近くの一位の樹は雌株です。昨年は赤い実を見ていませんので毎年実がなることはないと思われます?。戸隠には毎年来ていますが隔年にみのるかも知れません? 昔、一位の実に来る数種の野鳥ブログを掲載した記憶がありますがムギマキだけは来ませんでした。
ムギマキと一位の実の撮影は戸隠森林植物園では初めてのネタになります。ムギマキはツルマサキの木の実が好の実であると認識していましたが、熟した甘い香りの赤い実の種は有毒と言われる。一位の実にムギマキが来たのはある種の驚きでした。今年は10月19日~23日まで五日間ムギマキを探しましたが天候にも恵まれず三日間は雨や雪に悩まされ、先週末に入ったといわれる肝心なムギマキは抜けたのか、私のお気に入りのポイントはツルマサキの赤い実は豊富でしたが五日間も空振りでした。最終日の23日は朝から霙から粉雪になり、ムギマキを諦めて戸隠奥社に神頼みのお参りをして来ました。

撮影日10月23日

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今年初めてムギマキのポイントになった戸隠神社奥社鳥居、鳥居の左下にムギマキ撮影のカメラマン、鳥居の右にツルマサキ

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鳥居の左下の20人くらいのカメラマン、この日は小雨から霙と粉雪にかわる悪天候、前日まではムギマキを追う40~50人カメラマンが集結していた処、カメラマンが群がる処を避けて五日間ともここを素通りして隋神門へ

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鳥居から1kmの隋神門まで30分の遅い足取りで毎日通いました。この5日間ムギマキが抜けたのか、少ないのか写真が撮れず、奥社の参拝に切り替えることにしました。

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参拝前に前日までヤマガラを撮影していた粉雪の舞う赤い実が豊作の一位の大木を撮る、隋神門から2~3分の遊歩道沿いの大木

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一位の木の下にヤマガラが落とした一位の赤い実、中の有毒な種はヤマガラが餌として取り出してタネなしの赤い実、踏むと種なしはグニャグニャにつぶれる

 

以下の写真は、撮影日10月21日 晴天の日に撮影した一位の木に来たムギマキ若、ツルマサキの実しか来ないと思っていたので珍しいことです

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一位の赤い実を見つめるだけの♀に似ているムギマキ若と思われる。

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少しだけ赤い実の視線を変える

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ツルマサキの実をフライングキャッチする、ムギマキを過去に見て来たが一位の赤い実を見つめるだけのムギマキは初めてである

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ムギマキ若のトリム

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1分間もただ一位の赤い実を見ているだけの光景(4倍トリム)

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一位の赤い実を眺める様子(トリム)

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1分間も佇む、動きの速いムギマキが不思議に見えた(トリム)

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赤い実を見つめるだけのムギマキ若

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野鳥の1分間は長時間に相当する、動きが少ないムギマキ若

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有毒な赤い実を採食せずに鳥居の方向に飛び去るムギマキ若

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ピン甘の飛び去りをトリム

過去数年ツルマサキの実を採食するムギマキ雌雄を撮影してきたが今年は珍しい一位の実を見つめるだけのムギマキ若でした。

2021年10月25日 (月)

電照菊・メロン・鉢花の渥美半島

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10月25日 本日、niftyココログに紹介された(今回で2度目)ココログの画像です。ブログの紹介は「フレームにおさめた野鳥は400種以上!撮影歴16年ケンさんのブログ。撮り鉄と駅の入場券の収集もはじめました」
 76年前に我5歳・妹4歳の幼い頃、母に連れられてソ連軍が侵攻して満州牡丹江の開拓団村から命かながら逃れて満州と朝鮮半島を縦断して、釜山港で開拓団から出征した父に奇跡的に再会して、親子四人で博多港に辿り着いたのは76年前の12月に寒々とした日本の地を踏んだ。その妹が昨年10月25日の亡父の誕生日に79歳の生涯を全うして片道キップで人生の旅立ちをした。10月3日に妹の夫の義弟と姪の家族とともに谷中の養傳寺で一周忌の法要を済ませていますが、本日が祥月命日の一周忌にあたります。父母のお墓に白菊を供えて、妹の一周忌の報告にお墓参りをしてきました。
日本一の白菊の生産地である渥美半島は鷹の渡りの撮影地である。十数年前からタカの渡りで通ったのは、伊良湖ビューホテル駐車場、恋路ヶ浜駐車場定点観測地、伊勢湾海上交通センター屋上、渥美の森展望台などでタカを撮影してきたが、渥美半島は電照菊ハウスの灯りのイルミネーションとなる観光地。今回は電照菊の他にかなり以前からメロン栽培と最近では鉢植えの花卉の栽培も有名であることを知りましたので電照菊とメロンと鉢花の様子を昼間のフォト散歩して来ました。
撮影日10月8日
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昼間の電照菊のハウス 花芽が出る前、電灯は省エネでLED
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白菊の蕾
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白菊が蕾から開花のはじめ頃
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出荷している白菊の一部
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開花した出荷時期の白菊
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電照菊の白菊
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メロンのハウス 電照菊とメロンの輪作?
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メロンの花
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メロンハウスにはすべての苗に黄色い名札
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10月はシクラメンの鉢植えを見物してきました
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いろいろなシクラメンのハウス
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シクラメンの鉢植え
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シクラメン、4月~3月の月毎、季節ごとに栽培品種が変わる
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道の駅 赤羽ロコステーション
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赤羽ロコステーションの花卉売り場
電照菊は、花芽が出来る前の時期に電照して、人工的に日照時間を長くすることで開花時期を遅らせる栽培方法。 菊の需要が最も多い正月から春のお彼岸の間に出荷調整が出来るようです。 渥美半島の地区(高松・赤羽・大山山麓・伊良湖)などによって電照菊・メロン・鉢花の栽培と輪作と出荷時期が分かれているようです。

 

 

2021年10月24日 (日)

鷹の渡りと伊良湖ビューホテル

 松尾芭蕉の「鷹一つ 見つけてうれし 伊良湖崎」江戸時代に建てられた句碑が芭蕉園地にあるので伊良湖は昔から鷹との縁が深い観光地と思われる。
初めて伊良湖岬に鷹の渡りの撮影に訪れた十数年前は最初の撮影ポイントは伊良湖ビューホテルの駐車場であった記憶がある。今回は立ち寄り湯に入る目的で伊良湖ビューホテルを訪れた。入浴料1600円のところJAF会員証を見せると300円の値引きサービスがある。その他に恋路ヶ浜駐車場前のレストランで名物の大浅利定食などを食事すると入浴料金300円値引きのサービス券がある。

撮影日10月8日

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駐車場からの伊良湖ビューホテル

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伊良湖ビューホテル駐車場からの鷹の撮影風景

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伊良湖ビューホテル駐車場のタカの渡り撮影風景

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駐車場からの「恋路ヶ浜」と恋路ヶ浜駐車場の定点観測地の方向

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駐車場から伊良湖ビューホテルフロントに入る、ここは3階で温泉は1階までエレベーターで下りて受付。立ち寄り湯の開場は13時より23時

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男湯の浴室を入った処、ここは8種類の浴槽を楽しめる

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季節湯

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天然温泉とガラス外は露天風呂

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ジャグジーと奥の窓際は寝湯

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露天風呂からの恋路ヶ浜(右)と神島(左)

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露天風呂の奥は高濃度炭酸泉の壺湯が三つある

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天然温泉、つるつるした肌さわりの泉質はナトリウム炭酸水素温泉(アルカリ性低張性温泉)、タンクローリーでいけだゆげ温泉の源泉を直送しているそうです。

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サウナの入り口

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水風呂

温泉で癒された後は海抜100mからの景観を楽しみに屋上へ

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伊良湖ビューホテルの眼下には名所の岸と沖の二ヵ所の日出の石門

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渥美の森展望台方向の電照菊のハウス群、現在はメロンかな

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恋路ヶ浜

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恋路ヶ浜駐車場、鷹の渡りの定点観測地

露天風呂からの眺め良し、内湯二ヵ所の天然温泉など8種類の温浴で癒された後は屋上から360度の海抜100mの景観を楽しみ、タカの渡りの撮影を忘れてしまいます。

 

 

 

2021年10月17日 (日)

椰子の実と日出の石門(ひいのせきもん)

 道の駅伊良湖クリスタルポルトから車で5分足らず、伊良湖ビューホテル下のあたりの急カーブの先、国道42号線沿いにある日出園地の十台位停められる駐車場から海に向かって100m坂を下りると、そこは島崎藤村の「椰子の実」の詩碑と棕櫚(しゅろ)の高い木がある写真スポットの「日出園地」に着く。

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太平洋の怒涛に浸食されて岩礁におおきな穴があき、浪しぶきが空洞を抜ける「日出の石門(ひいのせきもん)」は、二億年前の地層が気の遠くなるような果てしない年月をかけて、太平洋の荒波によって中央部が侵食されて洞穴となったものです。岸の石門と沖の石門の2つがありますが、観光案内には日の出のときに美しいシルエットを見せてくれるそうですが時期によります。上手く撮影出来る写真スポットを探す必要もあるようです。

 「椰子の実」の詩碑から階段を下れば海岸の岩場に出て磯遊びも楽しめます。素足にCROCSを履いていたので砂が入り足裏に刺激が走ります。白い砂浜と石門のある岩礁との対比など海岸美の絶景スポットだと思います。

撮影日10月6日

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棕櫚の高木の下に3つあるのは、左から石垣島から流した椰子の実の漂着記念の記録、中は島崎藤村の椰子の実の詩碑、右は植樹記念の説明板

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右上の説明を下に拡大します

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「名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷(ふるさと)の岸を離れて 汝(なれ)はそも波に幾月 旧(もと)の木は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われもまた渚を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝の旅ぞ実をとりて 胸にあつれば 新なり流離の憂 海の日の沈むを見れば 激(たぎ)り落つ異郷の涙 思いやる八重の汐々 いずれの日にか国に帰らん」

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椰子の実漂着の記念植樹の説明板

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椰子の実の詩碑 島崎藤村 作詩  大中寅二 作曲

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椰子の実 詩碑の裏は、作曲者大中寅二 生誕百年記念

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椰子の実の詩碑から西に100mのトイレと旧日本海軍伊良湖防備衛所跡からのススキと沖の日出の石門

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日出園地の椰子の実の詩碑からの片浜十三里を望む

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片浜十三里の説明板

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同じ場所から撮影した岸の石門

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同じ場所からの沖の石門

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日出園地の椰子の実の歌碑から急石段を下りた岸の石門近くの休憩処にある日出の石門の説明板

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説明板の後ろは岸の石門に洞穴が二つ見える

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真ん中の洞穴から海と空が見える

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岸の石門の右端の洞穴の波しぶき
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浜辺からの沖の石門
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片浜十三里の浜の打ち上げられた貝殻
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日出の石門近くの浜辺の貝殻「クロッピング」(cropping)
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撮影日10月9日、日出の石門の浜辺で日の出を撮影 5:55(カメラの時計)
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日の出 5:58
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5:59 朝陽に照らされた沖の石門と岸の石門
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6:09 日出の石門の浜辺からの神島 
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7:23 日出丸の売店がある駐車場前あたりからの沖の石門・岸の石門・サイクリングロード・右端上は伊良湖ビューホテル
来年は機会があれば日の出と石門のシルエットを撮りたいと願っています、ネットによれば10月中旬が良いそうです。一週間ばかり時季が早すぎたようです。

2021年10月15日 (金)

漁夫歌人の和歌とまじない歌

 渥美半島に鷹の渡りを撮影に来たがタカの撮影よりも伊良湖岬の観光に興味が湧いた一週間であった。道の駅伊良湖クリスタルポルトの駐車場から伊良湖灯台へフォト散歩の際に「漁夫歌人 糟屋磯丸」の銅像と人物像の由緒を読んで糟屋磯丸の足跡を三ヵ所を歩いた。まず始めは伊良湖岬の道の駅駐車場から伊良湖岬灯台へ、次に伊良湖シーサイドゴルフ俱楽部近くの「磯丸園地」へ、三ヵ所目は磯丸の祠を祀る伊良湖神社へのフォト散歩であった。
私は俳句や川柳は多少の理解出来るが日本文学の和歌や万葉集にはまったくの門外漢であるが磯丸のまじない歌や和歌にはなにか心に響くものがあった。

伊良湖岬の漁師歌人 糟屋磯丸は、 明和元年(1764)5月3日~嘉永元年(1848)5月3日。江戸時代末期の歌人。愛知県渥美半島の先端、伊良湖(いらご)の漁師であった磯丸は、母の病気が治るようにと毎日お参りしていた伊良湖明神(神社)で和歌を知る。既に30代半ばであったが、このころはまだ文字の読み書きができなかった。「無筆の歌よみ」と呼ばれたのはそのためである。 純真・誠実な人柄ゆえの飾らず素朴な歌は人々に愛された。また、磯丸の祈りが明神様に通じてか、長い間重い病気で苦しんでいた母親の病気が全快し、さらには伊良湖の大火事の際、磯丸の家だけ焼けなかった不思議も重なり、図らずも磯丸は人々から神仏のようにあがめられることとなる。こうして、磯丸に歌を詠んでもらえば災難から救われるという噂が立つようになり、病気の治る歌をはじめ、安産、家内安全、商売繁盛、大漁祈願、魔よけ、虫よけなどの「まじないの歌」を数多く求められて詠んでいる。(愛知県総合教育センター糟屋磯丸の資料より)

 

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道の駅伊良湖クリスタルポルトの駐車場から「いのりの磯道」をフォト散歩

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恋路が浜1・1km、伊良湖岬灯台0・6kmの観光案内

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糟屋磯丸の銅像座像と由来の石碑、人物像の由来など

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糟屋磯丸の人物像を紹介する由来書

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人物絵の部分を拡大

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石畳の祈りの磯道両側の石に磯丸の和歌が刻まれている、左は改装中の伊勢湾海上交通センター

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改装中の伊勢湾海上交通センター、初めて来た時はこの屋上から鷹の渡りを撮影した記憶が蘇る

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いのりの磯道

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道の駅駐車場から600mに伊良湖岬灯台、日本の灯台50選の伊良湖岬に映える白亜の灯台、磯丸の歌碑がロマンチックに並ぶ

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恋愛成就のまじない歌

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病を治すまじない歌

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家内安全のまじない歌

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伊良湖遊歩道(いのりの道)磯丸歌碑群の磯丸の和歌

歌碑群の次は伊良湖シーサイドゴルフ俱楽部近くの磯丸園地へ

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芭蕉の句碑の近く、伊良湖シーサイドゴルフ俱楽部ゴルフ場の西、国道R259から宮下信号から少し北に入った所に漁夫歌人糟谷磯丸の園地があります。

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磯丸園地入口の漁夫歌人 糟屋磯丸の来歴、ここには「夏ころもきてもみよかしいらこ崎 すずしき浪のよるの月かげ」と刻まれた歌碑が設けられています

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磯丸園地の石碑「夏ころもきてもみよかしいらこ崎 すずしき浪のよるの月かげ」と刻まれた歌碑があります。後ろのホテルは伊良湖シーパーク&スパ

伊良湖神社は糟屋磯丸の偉業を知らぬ時に参拝した記憶があったのでR259の伊良湖神社北の信号からあまり人の訪れのない伊良湖神社に辿り着くことが出来た。

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伊良湖神社境内の磯丸を霊神として祀る祠と石碑

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伊良湖神社境内にある磯丸霊神祠(いそまるれいじんほこら)右と糟谷磯丸旧里碑(かすやいそまるきゅうりひ)左

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磯丸霊神と呼ばれるようになって生家の庭に祀られていた祠が現在は、磯丸霊神祠が伊良湖神社境内に祀られている

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伊良湖神社境内にある磯丸霊神祠

伊良湖岬の漁夫歌人の糟屋磯丸の偉大な足跡を3ヵ所のフォト散歩でした。

 

 

2021年10月13日 (水)

伊良湖岬から海を渡る蝶

 アサギマダラは海を渡り1000kmの旅をする蝶を観察したのは、渥美豊橋サイクリングロード全長55kmの起点である伊良湖岬の伊勢湾海上交通センターの下を通るサイクリングロードでした。このあたりのサイクリングロードには10m間隔でアサギマダラの写真付きの説明板が竹串に挿してある。道端の草花を吸蜜したり樹木の葉にとまるアサギマダラが三々五々に見つけることが出来るアサギマダラの道、どこえ飛んで行くのか、どんな島や国へ舞い降りるのか未知への飛翔。

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伊良湖岬灯台付近のタカの渡りとアサギマダラの渡りの案内板

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伊良湖岬サイクリングロードのアサギマダラ蝶

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渥美豊橋サイクリングロードの案内板

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伊勢湾海上交通センター付近のサイクリングロード

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直進 伊勢湾海上交通センター、左下・万葉の歌碑・伊良湖岬灯台

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伊勢湾海上交通センター、改装中により屋上への見学は中断している、タカの渡りを撮り始めた十数年前はこの屋上で撮影した記憶がある。

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伊勢湾海上交通センター近くの道案内、道の駅 伊良湖クリスタルポルトまで500m、この道にアサギマダラ蝶がヒラヒラ舞う。

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道路の絵、サイクリングロードの目印

 

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サイクリングロードのビューポイントから道の駅クリスタルポルト

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鳥羽ゆきフェリー乗り場、昨年はここから三重・和歌山・奈良・大阪・兵庫県の日本100名城スタンプ巡りをして帰路に京都二条城のスタンプをゲットして帰浜。

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道路際のアサギマダラ説明と吸蜜植物の説明、刈り取り防止板?

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少し古くなった説明板、刈り取り防止

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かなり古い説明板

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吸蜜するアサギマダラ

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木の葉にもとまる

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古そうな説明板と丁寧な説明が少し読める

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10m間隔の表示板の実際の大きさ、人気のないサイクリングロードの様子、左上は伊勢湾海上交通センター、右下は道の駅とフェリー乗り場

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アサギマダラ

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こんなところにもとまるアサギマダラ

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鷹の渡りと同じように海を渡るアサギマダラ

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伊良湖岬サイクリングロードのアサギマダラ

撮影日2021年10月8日

2021年10月11日 (月)

伊良湖の鷹の句碑

 10月5,6日に愛知県田原市の渥美半島の先端にある伊良湖の鷹の渡り観察と伊良湖岬の観光に例年と同じ時期に巡りました。
伊良湖岬には江戸時代の俳聖 松尾芭蕉と現代俳句の金子兜太先生の鷹の渡りを詠んだ二人の有名な句碑があります。

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たはら巡り~な実行委員会発行「渥美半島を暮らす旅」」より、横浜から東名・新東名など高速道を走り、浜松から国道1号で静岡県から愛知県に入り、太平洋岸沿いの国道42号で伊良湖崎まで315kmのドライブでした。

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2021年10月6日撮影地 渥美の森展望台 サシバ

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道の駅伊良湖クリスタルポルト近く、伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部入口道路前に芭蕉の句碑があります。左下の説明板には「鷹ひとつ 見つけてうれし いらご崎」この句碑は、芭蕉の真筆を複製して作成したものです。
芭蕉が貞享四年(1687年)11月、保美の里に隠棲していた愛弟子の杜国を訪ね、伊良湖崎を清遊した時に詠んだ句です。句碑の前に3,4台の駐車場スペース有り

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金子兜太の句碑 伝統的俳句とは異なり五七五に縛られない自由さが特徴とされている現代俳句。

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金子兜太句碑の裏面に「金子兜太先生 芸術院賞受賞記念 平成十七年九月二十三日 建立
言い訳をするようになりました。10年前の伊良湖のタカの渡りの写真と比べると数段腕が落ちました。標高約100mの渥美の森展望台へ300mの山登りがきつくなりなり、軽い機材に替えましたがその分はピントも甘くなり、シャッタースピードが落ち、明るさの落ちた解像度の悪い写真の羅列に成り下がりました。しかしながらブログの継続は諦めていない頑固さを自他ともに認めています。

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サシバ
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ハチクマ
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サシバ
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サシバ
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ハチクマ
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ハチクマ
撮影日10月5,6日撮影場所、渥美の森展望台

 




 


 

 

 

 

2021年10月 4日 (月)

妻酔う四くない!

 野鳥撮影を始めた時からの性分で群れでの行動が嫌で野鳥撮影などの遠征は、どこえ行くにも単独行動でした、歳を重ねた今でも単独を通している。この性分が最近は危険な行動の様です。乗鞍高原三滝巡りで滝つぼへ降りる遊歩道や木道などの一人歩きで何回もヒャッとした事があった。昔は車の運転で毎日のようにヒャッとしたことがあったが年輪を重ねると運転は大人しくなったが、山歩きや沢歩きでも転びそうになる瞬間にヒヤッとすることが遠征中は毎回のように感じるようになり、気は若くても既に老境に入り込んでいると自覚しております。

8年前の2013年6月に北海道紋別市の道の駅で雨上がりの日に滑って転んで顔面強打で右眉を5針縫う怪我と咄嗟(とっさ)の庇い手(かばいて)のようになった右手首の複雑骨折の重傷を負ってから「転ぶのが怖い!」「転ぶと骨を折る!」と恐怖心を抱くようになり、このような事態になることがトラウマのようになった。道の凸凹や石や木の根っこにまずく、道標などで行き先をごつく、雨上がりや苔のある滑りやすい道でろめく、山道や崖縁などの細い道でつく、最近は風の勢いでもふらつくなどの不安定な状態が怖い年齢になりました。
これらの事象で思いついた警告は

妻酔(つまよふい。
 まず
 まごつ
 ろめ
 らつ

「つまずく」の歴史的仮名遣いによると、爪+突く⇒爪突く(つめづく)、現代仮名遣いは(つまずく)、漢字では躓く(つまずく)。
歩行中の爪先に石などの物があたって倒れそうになること、これから障害が起こって物事が予定通りに行かない意味となる。
「まごつく」の漢字は間誤付く(まごつく)、困惑し途方に暮れること。迷ってうろうろする、うろたえる、まごまごする(例・日暮里駅の西口はどこかとまごつく)。

「よろめく」漢字は「跳踉めく」を広辞苑第七版で引いてみました。①足取りなどが確かでなく、よろよろする。よろつく。よろける。②俗に、誘惑にのる。うわきをする。
「ふらつく」を広辞苑で読むと、①足もとなどがふらふらする。ひょろひょろする。②うろつく。徘徊する。⓷考えや態度が定まらない。判断に迷う。
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三本滝の木道、雨上がりは滑り易い遊歩道はよろめきやすい、転びやすいいのでひやひや歩く

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三本滝への遊歩道、丸木や石の間から湧き水が流れ滑り易いのでつまずくと危ない

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苔のある岩の上を歩く時は、安全な個所を探すのにまごつく

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三本滝の広場、最後の木の根の上り坂はつまずき易い

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三本滝への最後の階段、岩の上で撮影開始、岩の上では雄大な滝の流れにふらふらする気がする。中央の本沢の滝、右黒い沢の滝、左の無名沢の滝は超広角でないと入らない

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善五郎の滝は入口から滝まで700mの間に三ヵ所のクマよけの金棒、往復6回の鐘撞を叩く、滝見はまごまご出来ない遊歩道

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道標がしっかりしているがぼやっとしていると間誤付く

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善五郎の滝の滝見台まで滝の飛沫(しぶき)が飛んでくる

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帰路は上りの階段、疲れてくると体がふらつく

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往きはよいよい帰りは辛い、疲労でふらつくので手摺につかまりながら上がる

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番所の大滝

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番所大滝の滝つぼ、滝の落ちる断崖が削られて長年の年月で上流へと移動しているそうです、下流の千間渕は昔の滝つぼがあった場所。

昨日の10月3日(日)に昨年10月に旅立った妹の一周忌でした、久しぶりの都内の日暮里駅西口を出るのにまごつきました。会場の谷中の養傳寺へは定刻10分前に間に合い本堂でのしめやかな法要に安堵しました。

 

 

 

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