伊良湖岬から海を渡る蝶
アサギマダラは海を渡り1000kmの旅をする蝶を観察したのは、渥美豊橋サイクリングロード全長55kmの起点である伊良湖岬の伊勢湾海上交通センターの下を通るサイクリングロードでした。このあたりのサイクリングロードには10m間隔でアサギマダラの写真付きの説明板が竹串に挿してある。道端の草花を吸蜜したり樹木の葉にとまるアサギマダラが三々五々に見つけることが出来るアサギマダラの道、どこえ飛んで行くのか、どんな島や国へ舞い降りるのか未知への飛翔。
伊良湖岬灯台付近のタカの渡りとアサギマダラの渡りの案内板
伊良湖岬サイクリングロードのアサギマダラ蝶
渥美豊橋サイクリングロードの案内板
伊勢湾海上交通センター付近のサイクリングロード
直進 伊勢湾海上交通センター、左下・万葉の歌碑・伊良湖岬灯台
伊勢湾海上交通センター、改装中により屋上への見学は中断している、タカの渡りを撮り始めた十数年前はこの屋上で撮影した記憶がある。
伊勢湾海上交通センター近くの道案内、道の駅 伊良湖クリスタルポルトまで500m、この道にアサギマダラ蝶がヒラヒラ舞う。
道路の絵、サイクリングロードの目印
サイクリングロードのビューポイントから道の駅クリスタルポルト
鳥羽ゆきフェリー乗り場、昨年はここから三重・和歌山・奈良・大阪・兵庫県の日本100名城スタンプ巡りをして帰路に京都二条城のスタンプをゲットして帰浜。
道路際のアサギマダラ説明と吸蜜植物の説明、刈り取り防止板?
少し古くなった説明板、刈り取り防止
かなり古い説明板
吸蜜するアサギマダラ
木の葉にもとまる
古そうな説明板と丁寧な説明が少し読める
10m間隔の表示板の実際の大きさ、人気のないサイクリングロードの様子、左上は伊勢湾海上交通センター、右下は道の駅とフェリー乗り場
アサギマダラ
こんなところにもとまるアサギマダラ
鷹の渡りと同じように海を渡るアサギマダラ
伊良湖岬サイクリングロードのアサギマダラ
撮影日2021年10月8日
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