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2021年11月14日 (日)

旧信越本線鉄道橋第三眼鏡橋

 草津温泉ホテル櫻井の湯もみショーを見物した翌日は四万温泉に向かう、チエックアウト十時では時間があるので、草津温泉から4年前と同じコースで鉄道好きの孫に碓氷峠の「第三眼鏡橋」や「碓氷峠鉄道文化むら」などの見物目的で初心者マークを貼る孫の運転で軽井沢から旧道18号線下り坂のカーブ184ヵ所をドライブさせたが内心は心配している内にC33の急カーブに着いた。
上にそびえるのは
明治26年から昭和38年までのアプト式鉄道時代に使われていた国内最大のレンガ造の四連アーチ橋が現れる。長さ91m、高さ31m、レンガ造りの4連アーチの旧信越本線のレンガ造りの鉄道橋の光景に孫どもはビックリしたようである。上のアプトの道を歩きたいと言われたが次の目的があるので道路からの撮影で通過した。ところが次の目的地「碓氷峠鉄道文化むら」は火曜日の定休日であったので、孫どもは眼鏡橋のビックリのあとは火曜日定休日にガッカリでした。この次に寄ったのが日本最古の駅弁屋の峠の釜飯おぎのやで久し振りに名物の「峠の釜めし」で昼食後に四万温泉に向かった。

以下の5枚の写真は2017年4月20日のブログ「碓氷第三橋めがね橋(国指定重要文化財)」より転載した写真

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めがね橋のアプトの道に上がって撮影した説明板

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第三眼鏡橋のアプトの道 第六トンネルから第五トンネル方向

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第五トンネル

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めがね橋両端の第五トンネルから軽井沢方向の第六トンネル方向

以上の写真は4年前のブログより転載

 

撮影日11月2日

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C33カーブの第三眼鏡橋

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アプトの道への通路、今回は時間の都合でめがね橋に上がる時間がなかった。

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左端はアプトの道の見学者

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旧信越本線の碓氷第三アーチの説明板

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C33カーブミラーと碓氷川案内板

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めがね橋から15分、碓氷峠鉄道文化むら駐車場は空っぽ?

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事前調査なしで来たので定休日、行き当たりばったりの旅の罰

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2017年4月の4年前に撮影した鉄道文化むらの入場口

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鉄道文化むらから10分弱で横川の峠の釜めし、おぎのや

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店内の記念写真処で初めて来た孫どもの記念写真撮影

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日本最古の駅弁屋 峠の釜めし 釜の容器と味は変わらずでした

4年前のカテゴリーは趣味、今回は鉄道です。

 

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