いい富士の日ではなかった
歳とともに脚の衰えとともに「つまずく」ことが多くなった「つまずくは、漢字では躓く」で「妻に尽くす」つまずくではありません。今日の11月22日は「いい夫婦の日」に因んでの話題を考えましたが「頭の中でもつまずき、なかなか浮かんで来ずいい夫婦はいつの間にか沈んでしまいました」。その代わり思い出したのは11月11日の箱根神社と箱根関所を見学した日に、二年前に撮影した富士山の絶景写真を思い浮かべてわざわざ遠回りして野鳥を探鳥した海賊船の桃源台港周辺に戻り、湖尻峠ICより有料道路の芦ノ湖スカイラインを走り、三国峠と杓子峠で前方に広がる世界遺産の富士山の撮影をしました。雲一つない美しい富士山の眺めを期待しましたが風の強い日は寒いのか富士山は雲の帽子をかぶっていました。
箱根ビジターセンターの芦ノ湖周辺の観光地図。芦ノ湖スカイラインは、芦ノ湖西岸の稜線に沿って箱根峠~湖尻峠までの一般区間と湖尻峠~芦ノ湖北岸湖尻水門までの特別区間の2つからなる総延長10.7km(一般区間 9.0km、特別区間 1.7km)の通行料800円の観光有料道路です。
芦ノ湖観光地図の拡大 この地図では昔プレーした箱根園ゴルフ場は描かれていません
箱根関所の見学時の撮影、箱根関所跡港の箱根 芦ノ湖遊覧船
野鳥撮影時に撮影、桃源台港の箱根海賊船(クィーン芦ノ湖)
芦ノ湖スカイライン標高1070m三国峠
絶景を期待した三国峠の富士山は雲を被っていました
更に10分後の杓子峠の富士山はまだ白雲の中でした
八分待ってもまだ雲を被る富士山でした。杓子定規で計ったように八分待っても発奮出来ず!杓子峠を走り去る!!飛んでも八分でした。
芦ノ湖スカイラインからの箱根園と箱根園ゴルフ場
芦ノ湖の元箱根方向、芦ノ湖に浮かぶ赤い鳥居は箱根神社
白雲の富士山を後に芦ノ湖スカイラインから湯河原パークウエイ経由湯河原⇒真鶴半島へ探鳥の旅が続きます。
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