戸隠神社中社・宝光社参拝

　早朝に雪と雨の降る戸隠奥社の２ｋｍの参道を途中から足の疲れから健脚から嫌脚になったが戸隠神社奥社と九頭竜社の二社を参拝して、野鳥撮影の成就と健康で無事に参拝出来た証として御朱印をいただいたことを神に感謝しました。更に五社参拝を願って奥社駐車場から車で５分の三社目の戸隠中社へ、中社参拝後は車で３分の４社目の火之御子社へ、５社目は火之御子社から車で２分の宝光社の参拝を心に描いて戸隠森林植物園駐車場を午前１１時過ぎに出発した。（写真枚数１００ＫＢｘ３０枚＝３ＭＢ）

戸隠神社五社参拝御朱印の案内（戸隠奥社大鳥居）

参拝日令和三年十月二十三日　

宝光社御朱印　　　　　　　　　中社御朱印

五社参拝の順路　戸隠奥社⇒中社⇒火之御子社⇒宝光社

戸隠神社　五社案内図

戸隠神社中社境内案内図、参拝者駐車場から西鳥居から手水舎でお清めして、授与所前を通り拝殿へ

拝殿内は撮影禁止　当日は神職の奏でる雅楽の演奏のなかで神前結婚式が行われていた。

戸隠神社　中社　御由緒並びに御神徳

拝殿参拝者の列

拝殿右のさざれ滝

拝殿右横裏の石塔（さざれ滝の右）

御神木　樹齢８００年

参道石段を上がった処、御神木の前の狛犬

参道石段を最上段から三本杉に向かってシャッター

大鳥居から入った長い参道石段前の三本杉のトリム

笙（しょう）の笛の音などが奏でる神前式の雅楽の中社拝殿をあとにして、授与所で参拝の証に中社の御朱印の授与を受けてから、中社滞在時間約２０分、車で２～３分の火之御子社に向かうが、火之御子社の駐車場は３台で満車、なかなか空きそうもなく路駐は神の祟りを怖れて、車で２，３分の宝光社駐車場に入る。

ここから宝光社参拝

県道からの宝光社石段と鳥居

宝光社鳥居の左下

戸隠神社　宝光社　御由緒並びに御神徳

戸隠神社信仰遺跡の由来

宝光社手水舎

参道石段前の狛犬と手水舎

２７０段の石段

杉並木の間に拝殿が近付く

宝光社社殿の説明

拝殿の中は撮影禁止

授与所の前から拝殿の側面と参拝者

神輿

神輿が見えるが外の景色が映り込む神輿庫のガラス窓

御朱印授与所で参拝の証の御朱印を授かる、ここでは火之御子社の御朱印も授与されるが今回は駐車場が満車であったので次回の五社参拝の機会にさせて頂くことにした。

上って来た参道石段２７０段を手摺に掴まりながら下山、宝光社滞在時間１１：５０～１２：１０約２０分間

朝からの戸隠奥社から宝光社をめぐり半日以上の戸隠神社詣での後は、帰浜の途に就く、長野ICから上信越道、横川SAで昔からの峠の名物、峠の釜めしを夕食のお土産にして藤岡JCTから関越道を走り、ナビの帰宅時間は１７時頃でしたが練馬出口から渋滞して帰宅は１８時となる。約６時間３００ｋｍのロングドライブを無事に帰着出来たのは戸隠神社参拝の証である御朱印のお陰と信じる齢になりました。