篠原八幡神社冬至の日
真か嘘か800数十年の歴史のある地元の郷社である篠原八幡神社は日本の神社100選にも選ばれている由緒ある神社です。冬至の日の出が拝殿の神鏡に入ることでも有名です。12月22日の日の出とともに鳥居の中にオレンジ色の太陽が顔を出す。この鳥居から入射した光が拝殿の御神体の鏡に入り光輝く冬至の日。・・・のはずだったが2015年の冬至から当時の篠原八幡神社の宮司が代替わりしてから、冬至の日に神鏡に入光した陽光は拝めなくなり、拝殿の閉じたままのガラス戸に冬至の日の出が映るようになった。ガラス戸に映る陽光の遥拝となった。
12月22日冬至の日、新横浜の日の出は6時:47分。八幡山に鎮座する篠原神社の冬至の日の出を拝める時は、6:53から7時まで1分毎に篠原神社の鳥居に入る日の出と拝殿に映る冬至の陽光と境内の光景です。
日の出前の篠原神社拝殿

日の出1分前(6:46)寒々している篠原神社
日の出1分前の鳥居の方向、東の空が明るくなってきた、八幡山の丘の上に在る篠原神社の日の出は・・・
鳥居に日の出の瞬間6:53、拝殿への入光を振り返り見る人
6:53 閉じたままの拝殿のガラス戸に冬至の日の出が反射
6:54鳥居から入る日の出を撮る人、拝殿への入光を見る人
6:55鳥居からの冬至の光が参道を走る
6:56 鳥居からの光が益々明るくなるが逆光で眩しい
6:56 拝殿の方向は順光で明るく撮れるが鳥居の太陽は逆光
6:57 眩しい冬至の日の出、カメラにも逆光の証が写る
6:57 拝殿の撮影は順光、光はガラス戸から屋根の瓦に
6:57 カメラも逆光が眩しく写る
6:58 鳥居の中からの遥拝
6:58 明るくなった拝殿の参拝者も増える
6:59 鳥居から入る冬至の日の出が光り輝く
7:00 冬至の日の出ショーが終演に近づく
7:00 拝殿への光線
鳥居の脇に在る冬至の日の石碑
この日は衰え始めた身体に融通が効くようにと願って、冬至に湯治の思いで柚子湯に入り風邪を引かないように、腰痛が治るように融通が利くように語呂合わせの縁起担ぎです。冬至に食べるカボチャは子供の時のトラウマ(母親が天婦羅で事故る)なので普段から敬遠しています。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運を呼び込めるという縁起担ぎがあるそうです、うどん・カンテン・ナンキン南瓜など。
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ミントさん
おはようございます。
コメントの公開が遅いのでメリークリスマス!に間に合いませんでした(^^♪
腰痛のお見舞いありがとう
今年はあと僅かです、押しつまりましたね❕
ハッピーニュー好いやのよいお年をお迎えください。
投稿: ケン | 2021年12月28日 (火) 10:35
ケンさん メリークリスマス!
腰痛ですか?
お大事にしてくださいね(((^^A
冬至にカボチャ 食べてないですね・・皮が固くて・・
素晴らしい ご来光 腰が治りますように(^人^)
良いお年を~^^
投稿: ミント | 2021年12月25日 (土) 18:19