糸川桜まつりの桜茶・バンド演奏・大道芸
第12回あたみ桜 糸川桜まつり、2022年1月8日(土)~2月6日(日)の開催。糸川遊歩道ドラゴン橋で桜茶・お茶のサービス、大道芸、バンド演奏などは土・日・祝日の開催。熱海市内、中心部を流れる糸川沿いにて早咲きの「あたみ桜」で一足早い春を楽しむ人々がドラゴン橋の会場と隣の新柳橋出店コーナーでは酒類や豚汁・焼きそばなどが販売され飲兵衛や家族連れなどで賑わっている。
8日はドラゴン橋の無料のお茶サービス会場では午後からは梅園会場でオープニングセレモニーに出席したミス熱海・梅娘・桜娘などの桜茶サービスがあった。(写真は熱海梅園の梅まつりと糸川あたみ桜まつりの合同オープニングセレモニー会場於いて)
9日はミス熱海 梅の女王・杉本和香奈さんから桜茶サービスを頂きました。写真はドラゴン橋桜茶サービスのコロナ除けビニールの中での撮影でした。
国道135号銀座バス停より糸川上流方向、あたみ桜標準木(右端)一部の花びらが開く一分咲き
ドラゴン橋の糸川ベンチャーズの演奏、ベンチャーズの曲パイプラインのエレキギター演奏の「テケテケテケ・・・」やダイヤモンドヘッドなどの例年と同じような賑やかな演奏でした。
50年前からのエレキサウンドを奏でるギター小僧も平均年齢は70歳を超えたとか、とか言いながら今年もベンチャーズの曲を元気に演奏していました。
チビザルの名はちゃちゃ君。 猿回しはげんき君。 合わせて「げんまい茶」と自己紹介の大道芸
げんまい茶 コンビの名刺 表裏
まだ新米の猿回しに感じました
ドラゴン橋の猿回しの大道芸でした
ドラゴン橋の隣は出店コーナーの新柳橋、豚汁・焼そば500円
テーブルで酒類の出店の生ビール500円と豚汁で花見の休憩
国道135号上り糸川橋より川上方向。「銀座」バス停の右はあたみ桜標準木は一分咲きでした。川面の赤い色はブーゲンビリア。
糸川橋の袂(たもと)にあたみ桜の説明板
ドラゴン橋であたみ桜をバックに、あたみ桜まつり開幕のセレモニーに於いて、熱海芸妓の正月衣装の踊りが見られたが昨年はコロナで中止、今年は熱海梅園で合同のオープニングセレモニーでなくなりました。2,3年前の熱海芸妓の美保さん、小夏さん、静さん3名が正月の出の衣装で舞う姿を大勢のお客がカメラ・ビデオ・スマホ等で撮影している処に駆けつけた時のドラゴン橋の写真です。
熱海芸妓 左から静さん 美保さん 小夏さん
2018年1月20日開幕のドラゴン橋に於いて、静・小夏・美保さんの思い出の写真
今年の1月8日に芸妓見番(正式名:熱海芸妓見番歌舞練場)の前でタクシー待ちの小夏さんに9日公演の華の舞の様子をお聞きしました。
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