来宮神社・大楠・初詣御朱印
1月8日はAM8時頃より熱海梅園のあたみ桜を吸蜜に来たメジロを撮影後に、9:50より第78回熱海梅園梅まつりと第12回あたみ桜糸川桜まつりの同日開幕の合同オープニングセレモニーを観覧して、熱海芸妓とミス熱海梅の女王・梅娘・桜娘など写真の撮影後に11時30分頃に熱海梅園から徒歩15分程の来宮神社へはタクシーに乗車した。
前日の七日に七草粥を食べて無病息災を願ったにも関わらず、正月は朝から飲んでいた溜まったビールの空き缶をベランダからのゴミ出しの時に敷居に躓いて左足親指を強打して爪が剥がれそうな痛い目にあった。正月からの飲み過ぎの弱り目に祟り目の憂き目にあう。翌日の8日は家族で熱海温泉旅行に先駆けて独りで、新横浜発AM6:51の新幹線こだまで熱海駅、熱海から在来線でひと駅の来宮駅、駅から熱海梅園まで痛い左足を引きずって徒歩10程歩いて7:40分に熱海梅園正面入口に着いた。午前中の野鳥撮影や熱海梅園内のイベントの撮影で左足親指の痛みが激しくなり、来宮神社まで徒歩15分は辛いのでタクシーでの移動になった。
来宮神社の祈願は七草粥の効き目がなかったのか無病息災・健康長寿と初詣の御朱印を授かることになりました。
撮影日1月8日
来宮神社の初詣御朱印 来宮弁財天の御朱印
来宮神社朱色の大鳥居 初詣の参拝が多く人を写さずに撮ると白雲と青空まで撮れる
朱色の大鳥居の左下に境内案内図がある
参道右手に樹齢1300年、落雷で空洞の第二大楠
赤い手水舎、柄杓は置いてなく手水が流れ落ちる(コロナ対応?)
手水舎の奥に来宮稲荷神社
来宮神社 拝殿は初詣参拝客で途切れることはなかった
社殿の右手の弁天岩の上に来宮弁財天
芸能や財運の神様 来宮弁財天
大楠の前に五色に飾られた大きな賽銭箱
伊豆國霊社 熱海来宮神社 御神木 大楠の伝説
健康長寿・心願成就の伝説 樹齢2100 本州1位の巨樹
幹周23・9m高さ約26m 右から反時計回りに一周する
幹を一周すると寿命が1年延命する伝説 パワーを感じる大楠
一周すると願い事が叶う伝説に足の親指の無痛と全治を願う
力強い生命力を感じる大楠は今回で三回目の参拝
一周するとどこを見ても撮っても屈指のパワースポットであった
この日は熱海温泉に宿泊するので湯前神社の御朱印を授かる
湯前神社の御朱印は令和四年1月8日来宮神社で授与される
以下の写真は七年前に熱海七湯めぐりの大湯間歇泉のそばに在る湯前神社の写真集
湯前神社の石鳥居 この左下方向に熱海七湯の大湯間歇泉がある
熱海市指定文化財 湯前神社石鳥居・石灯篭
温泉が湧き出る手水
湯前神社の由来記
湯前神社 拝殿
この後は来宮神社大鳥居前からタクシーを拾い、大正・昭和の浪漫あふれる名邸起雲閣の初見学です。
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