JR北海道わがまちご当地入場券
北海道新幹線のわがまちご当地入場券は「新函館北斗」「木古内」とJR北海道管内の津軽半島の「奥津軽いまべつ」の三駅です。
2017年5月からコロナ禍の始まった2021年まで5年間連続して北海道の道の駅スタンプラリーを「完全制覇」して毎年完走賞の賞状をいただきました。
2017年7月から「JR北海道わがまちご当地入場券」を発売した翌年の2018年5月から道の駅スタンプラリーと並行して、車でJR北海道の「わがまちご当地入場券」を101枚の収集を始めて、唯一の北海道外にある101番目「奥津軽いまべつ駅」が2019年7月10日最後の収集となりました。
JR北海道が、鉄道利用と地域貢献のため2017年7月20日より販売している「わがまちご当地入場券」。通称、「ご当地入場券」は、北海道内100市町村のJR駅と北海道新幹線奥津軽いまべつ駅(青森県今別町大川)の合計101書類あり、表面に鉄道風景、裏面に街の風景が切符に記載されています。道の駅のスタンブと同様に、道内各所へ足を運ぶ楽しみがまた増えました。2019年9月末をもって販売終了となりました。
JR北海道新幹線の路線図
北海道新幹線わがまちご当地入場券三駅
上から三駅の裏面、「奥津軽いまべつ駅」の今別町、「木古内駅」の木古内町、「新函館北斗駅」の北斗市
発売場所や発売時間など通常の「みどりの窓口」だけでは収集が難しいと言われた「わがまちご当地入場券」を二年間追いかけて、101枚集めたつもりが本日枚数を数えてみたが100枚しかありません。どの発売駅が無いのかミステリーツアーの始まりです。
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