わがまちご当地入場券根室本線
根室本線(ねむろほんせん)は、北海道滝川市の滝川駅から帯広市および釧路市を経て根室市の根室駅を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線(幹線)である。このうち、釧路駅 - 根室駅間には「花咲線」(はなさきせん)の愛称が付けられている。
滝川ー帯広、新得ー釧路、釧路ー根室(花咲線)の三区間でそれぞれ各駅停車の普通車と快速・特急が運行されている
滝川駅は函館本線でUP済ですが根室本線の起点です。その昔、国道12号線のフクロウ街道の終点に位置する滝川公園のエゾフクロウを撮影、滝川市郷土館前の保存SL・D51297号機の撮影記録もある。滝川市は味付けジンギスカン発祥の地。
炭鉱遺跡の多い赤平市の赤平スキー場跡地でSL・D51566号機の撮影記録。
芦別の思い出は芦別を代表する炭鉱遺産の「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」の橋梁上の三井芦別鉄道のディーゼル機関車DD501 です。富良野駅の思い出は6月-8月の期間限定運行ラベンダー咲き乱れる富良野・美瑛の丘や大雪の山並みを眺めながら走る富良野・美瑛ノロッコ号の撮影記録です。
根室本線の幾寅駅に写真を撮りに行ってびっくりしました。無人駅舎には高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」のロケセットが鉄道員の駅名の幌舞駅としてそのまま残っていました。新得の記憶は新得神社の桜まつりとSL広場のD5195号車撮影
清水町人舞の一本桜の撮影地
帯広市の旧国鉄広尾線廃線駅の愛国駅と幸福駅の愛国から幸福のキップがブームとなった帯広観光名所。清見ヶ丘公園のエゾフクロウ巣立ち雛の記憶が残るワインの町池田町
豊頃の長節湖の花と小鳥、浦幌駅と厚内駅の中間あたりの昆布海岸絶壁に営巣していたハヤブサの繁殖記録などの野鳥撮影
白糠駅から庶路駅近くに営巣していたオジロワシの子育て、釧路市春採湖畔で可愛いいシマエナガ撮影の思い出など
5月の厚岸町子日公園のカキとサクラ祭りは旬の味覚と桜の思い出。浜中町霧多布で初めはアゼチ岬のエトピリカの撮影は収穫なし、その後は湯沸岬のハヤブサの子育ては大収穫。霧多布温泉ゆうゆ 癒しの記憶。近年は霧多布はラッコの親子。
日本最東端の駅、納沙布岬灯台は北海道最古の灯台があり、納沙布岬灯台の先端に回り込むと野鳥観察小屋が設置されており、灯台下の荒波と岩礁の海鳥が見られる。 ノサップ岬は根室半島の先端、離島を除けば日本の本土最東端にあたる。
北海道で朝日が一番早く上る夏には3時半頃に朝日が昇る。日本一遅咲きのチシマザクラの桜前線の終着点と知られる根室市。
前回までの、わがまちご当地入場券宗谷本線まで34駅をあらためてUPしたが今回は、根室本線の始発駅となる函館本線の滝川駅を除いて16駅をプラスすると半分の50駅の達成となる。既に2018年にブログUP済の下記の5路線のわがまちご当地入場券を37駅を加えると実に87駅となる(重複駅を除外)
2018年8月5日「札沼線(学園都市線)ご当地入場券」札幌~新十津川間4駅(学園都市線は北海道医療大学終点となるニュースの出た2018年7月に撮影)
2018年9月9日「ご当地入場券・釧網本線」釧路~網走間の8駅
2018年11月2日「石北本線ご当地・183系入場券」旭川~網走8駅
2018年11月5日「室蘭本線ご当地入場券」長万部~岩見沢間10駅
2018年11月16日「日高本線ご当地入場券」苫小牧~様似間7駅
これらの5路線のわがまちご当地入場券は既にUP済でした。
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