蝦夷フクロウ幼鳥の七変化
ある日ある時ある洞のエゾフクロウ巣立ち前二日間の七変化
ドロヤナギの洞から帽子のつばの様にハミ出している羽はこの子の羽なのか?この巣立ち前のエゾフクロウを撮り続けた洞の中の七変化です。
「あきた森づくり活動サポートセンター(愛称はモリエールあきた)」の特集「野鳥シリーズ」70番目の「フクロウ・エゾフクロウ・世界のフクロウ」によれば(下記はそのURL)
野鳥シリーズ70 フクロウ・エゾフクロウ | あきた森づくり活動サポートセンター (forest-akita.jp)
2週間前に公開されたこのホームページの野鳥シリーズ・70を拝見して、フクロウの特徴のある顔盤のかたち・鳴き声などの生態や名前や民話の由来、梟の漢字の意味や縁起の良い当て字の解説等、狩りに有効な音も立てずに飛ぶ羽のギザギザ(セレーション)の特長などわかりやすい説明のフクロウに関する情報満載で大変参考になる特集記事に感服しました。
この記事を見て触発されて、エゾフクロウの在庫写真を探したが巣立ち直前のエゾフクロウの生態を七変化と称しての巣立ち前二日間の顔つきや身振りの生態のご紹介を思いつきました。
巣立ち前のエゾフクロウ幼鳥
先に巣だったお兄ちゃんの方向を見ている
洞の中ですくっと立ち上がりました
洞の中のエンジェル姿
お腹が空いたのか親の見守る方向を見ているのでしょうか
この薄目と足の爪は何だろうか?
下から写すカメラマンに反応か?
怒った顔?ウザイと鳴いたのか叫んだのか? 舌が見えます
この顔は不安の表情か?餌を求める顔か?分かりません??
眠いのか?
洞の中で羽ばたきの練習か、ギザギザのセレーションはあるの?
羽を出すのはチョットだけよ!
狭い洞の中で縁に喉を乗せて羽ばたきの練習
このおどけた表情は七変化の中で秀逸な顔かな
新発見の瞼が赤っぽいのは幼鳥の証かな?
赤っぽい瞼に見えたが陽があたると赤っぽいよりもピンクぽい
最後のこの仕草は幼鳥の甘えの表情でしょうか
人気のヒロシのセロキャンプに負けず劣らずのケンの独断と偏見のセロワード集?
独り言の本当の英訳は分かりません。
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