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17年前の2005年3月撮影の日本三大桜の「三春の滝桜」
今から約20年前は、平均寿命が男77.72歳、女84.60歳の時代であった2001年6月に人生80年と言われていた時代に現役を退いた。余生の第二の人生どう過ごすか、何をするのかの答えを求めながら、それからの4年間のセカンドライフは2005年3月まで全国の桜の名所を探訪するために「日本花の会」入会していた。2005年3月より「日本野鳥の会」に入会した時から始めて今年の3月でまるまる17年になる。今年からは18年目を迎えている。いつの間にか人生100年時代になってコロナ禍の二年間も無事であったが15年間継続した北海道遠征はコロナ禍のマンボウなどで2021年で途切れて仕舞い、🌸の季節の近況は長い人生半分以上患っているスギ花粉症で座右の箱となったティッシュペーパーの白い花を咲かせクシャミの連続騒音をまき散らしている。
2005年 野鳥撮影を始めた頃の最初はカワセミと染井吉野
今よりもはるかに気力と体力が充実して視力・聴力と体幹がしっかりしていた2005年満65歳の誕生月の3月から大型望遠カメラを携えて毎日のように野鳥を追いかける自適(悠々自適の悠々はなかった)のセカンドライフをはじめてから、今では持てない程に重く感じる年季の入ったレンズとカメラの持主は二年前に傘寿を祝った82歳の誕生月が過ぎ去ろうとしている昨今である。今回はこのブログのカテゴリーの分類設定の反省です。
現在のブログのサブタイトルは3年前に写真と記事数を加筆修正した「2005年の酉年に野鳥を開始、時のうつろいは15年目になる。黄金期の林住期のブログも波瀾万丈に過ぎ去り、白秋期から玄冬期の遊行期に入り傘寿となり。ブログこそ「継続は力なり」この間に写真は四万一千枚(現在は49800枚)、記事は三千二百号達成(現在は3720号)。ブログも百花繚乱の如し、桜・野鳥・温泉・鉄道・観光・日本100名城と広がり終活の糧となる。」と記しているが始めた時のサブタイトルは管理組織から逃れて羽ばたくように、飛び立つような気持ちで始めたブログのタイトルは「ケンさんの探鳥記」。サブタイトルは「セカンドステージの思いを行動に変えて、野鳥撮影で自己実現、目標は国内400種」であった。2006年6月1日に最初の1ページを公開した野鳥ブログを開設してから5月末で16年が経つことになる。6月1日から17年目迎える昔からの座右の銘「継続は力なり」を実践したブログと思える。
このブログも始めた時はカテゴリーの分類方法の要領を得ず、それぞれの野鳥の名称をカテゴリーにするチョンボからはじまる。「ア」の字はアオアシシギから始めてアオアシシギは3件で終わったが、カンムリワシは西表島と石垣島で撮影したカンムリワシは5回もある。「ワ」の最後の鳥名のカテゴリーは青い鳥の「ルリビタキ」で10件のブログUPがある。ア~ワの固有の鳥名は208種まで、これでは撮影済なのか新掲載なのか判断が迷うと気付き「野鳥」のカテゴリーを追加して鳥は全て野鳥のカテゴリーに括ることにした。目標の400種達成は野鳥撮影を開始してから7年後の2012年10月撮影のアネハヅルであったがアネハヅルのカテゴリーは当然ありませんでした。
2012年10月 目標400種達成のアネハヅル
ブログに「その他のカテゴリー」と表示される全てのカテゴリー
アオアシシギ アオゲラ アオサギ アオシギ アオハライソヒヨドリ アオバズク アオバト アカアシカツオドリ アカオネッタイチョウ アカガシラサギ アカゲラ アカショウビン アカハラ アカヒゲ アトリ アナドリ アマサギ アメリカウズラシギ アメリカコガモ アメリカヒドリ アリスイ イカル イソヒヨドリ イヌワシ イワツバメ ウグイス ウスハイイロチュウヒ ウソ ウトウ ウミスズメ ウミネコ エゾビタキ エゾフクロウ エゾライチョウ エナガ エリマキシギ オオアカゲラ オオクイナ オオコノハズク オオジュリン オオソリハシシギ オオタカ オオハクチョウ オオハム オオヒシクイ オオマシコ オオメダイチドリ オオヨシキリ オオルリ オオワシ オガワコマドリ オグロシギ オサハシブトガラス オシドリ オジロビタキ オジロワシ オナガミズナギドリ オバシギ カケス カササギ カシラダカ カツオドリ カラスバト カラフトワシ カワガラス カワセミ カワラヒワ カンムリワシ キクイタダキ キセキレイ キビタキ キマユツメナガセキレイ キョウジョシギ キリアイ キレンジャク キンバト ギンザンマシコ クイナ クビワキンクロ クマゲラ クマタカ クロガモ クロサギ クロツグミ クロツラヘラサギ クロトウゾクカモメ ケイマフリ ケリ コアオアシシギ コアカゲラ コイカル コウライアイサ コオリガモ コガラ コゲラ コサメビタキ コチョウゲンボウ コハクチョウ コブハクチョウ コマドリ コミミズク コムクドリ コヨシキリ コルリ ゴイサギ ゴジュウカラ サシバ サンコウチョウ シジュウカラ シノリガモ シベリアオオハシシギ シマアオジ シマアジ シマゴマ シマノジコ シマフクロウ シロガシラ シロハラ シロハラクイナ シロハラホオジロ ジョウビタキ ズアカアオバト ズグロカモメ ズグロミゾゴイ セイタカシギ センダイムシクイ ソウシチョウ タカブシギ タシギ タマシギ タンチョウ ダイシャクシギ チゴハヤブサ チョウゲンボウ ツクシガモ ツツドリ ツバメ ツバメチドリ ツミ ツメナガセキレイ ツルシギ ツンドラハヤブサ トウネン トラツグミ トラフズク ナベツル ノグチゲラ ノゴマ ノスリ ノハラツグミ ノビタキ ハイイロチュウヒ ハイタカ ハギマシコ ハクガン ハシナガウグイス ハチクマ ハチジョウツグミ ハヤブサ バン ヒクイナ ヒドリガモ ヒバリシギ ヒメハマシギ ヒレンジャク ビンズイ フクロウ ベニバト ベニマシコ ホウロクシギ ホオジロ ホオジロカンムリツル ホシガラス マガモ♀ マガン マナヅル マヒワ マミジロ マミチャジナイ ミサゴ ミソサザイ ミゾゴイ ミフウズラ ミヤコドリ ミヤマホオジロ ミユビシギ ムギマキ ムクドリ ムジセッカ ムナグロ ムラサキサギ メグロ メジロ メボソムシクイ モズ ヤツガシラ ヤマガラ ヤマゲラ ヤマシギ ヤマセミ ヤンバルクイナ ヨーロッパトウネン リキュウキュウコノハズク リキュウサンショウクイ リュウキュウアカショウビン リュウキュウサンコウチョウ リュウキュウヨシゴイ ルリカケス ルリビタキ 旅と観光 日本100名城 温泉 観光 趣味 趣味の鉄道 野鳥 鉄道
この全カテゴリーを集計・分析すると
あると思っていた桜のカテゴリーはなかった!
旅と観光 4件
日本100名城 55件
温泉 24件
観光 80件
趣味 256件
趣味の鉄道 1件
鉄道 137件
野鳥 3160件(ア~ワの208件を含む)
野鳥のカテゴリー別も失敗であったが「趣味」と「観光」のカテゴリーも今にして思えば曖昧模糊の恐れがあると自分でも反省している。「日本100名城」と「鉄道」は分類を明白にできるが「趣味の鉄道」の登録は1件で切りでカテゴリー設定に失敗であった。タイトルの「ケンさんの探鳥記」と言いながら「野鳥」以外のカテゴリーが本日現在557件混在しているブログです。
ところでいつまで続くのか「ケンさんの探鳥記」ココログのブログの使用可能なディスク総容量は10GB(10000MB)の契約で、ディスク残り容量は1674MB 使用率83.26% 残り16.74% となっている。ココログの1回の使用容量は最大40MBとなっているのでが1674÷40=42 最大使用容量では42回以上のブログを掲載できることになる。実際の使用容量は以下の通り。
因みに過去の1回あたりの平均使用容量は3MB以下となっている。
1674÷3=558 コロナ禍の2021年1月~12月のブログ掲載回数は1年間で121件となっているのでこの実績から558÷121件=4.6年(4年7ヵ月)と計算上は2027年頃まで継続するディスク容量はあるが気力と体力の落ちる速度が早まっていると自覚している人間力の継続が可能かどうかは神のみぞ知ることになる。
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