« ブログは手段か目的かハヤブサの例 | トップページ | 花祭りの日に總持寺御朱印 »

2022年4月 8日 (金)

三ッ池公園の桜写歩

 江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家の良寛和尚の
「散る桜 残る桜も 散る桜」という禅語なのか俳句なのか、この句は良寛の辞世の句と言われている。桜は咲いた瞬間から、やがて散りゆく運命を背負う。
江戸時代の三大俳人、松尾芭蕉・与謝蕪村・小林一茶の桜の俳句の一句

さまざまの こと思ひ出す 桜かな 芭蕉

行く春や 白き花見ゆ 垣の隙   蕪村

桜花 何が不足で ちりいそぐ   一茶

 

Img003-3_20220407125601

撮影日4月6日

_dsc3184

売店横の左のソメイヨシノ標本木は散りの三分か

_dsc3185

下の池の大島桜は染井吉野に代わって主役の桜?

 

_dsc3186

下の池プール前の大島桜

_dsc3190

大島桜

_dsc3199

三ッ池公園桜標本木のソメイヨシノは散り急ぐ

_dsc3208

横浜緋桜はまだ咲き乱れていた

_dsc3215

横浜緋桜の遅咲きか?

_dsc3225_20220408144901

中の池の白妙

_dsc3227

白妙の近写

_dsc3256

オオヤマザクラ

_dsc3264

八重紅大島

_dsc3260_20220408150301

遅咲きの関山はこれからの桜

染井吉野などは桜前線北上中、三ッ池公園の遅咲きの関山などはこれからが見頃を迎えます。

 

 

« ブログは手段か目的かハヤブサの例 | トップページ | 花祭りの日に總持寺御朱印 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ブログは手段か目的かハヤブサの例 | トップページ | 花祭りの日に總持寺御朱印 »

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
顔文字教室
無料ブログはココログ
フォト