三ッ池公園の桜写歩
江戸時代後期の曹洞宗の僧侶、歌人、漢詩人、書家の良寛和尚の
「散る桜 残る桜も 散る桜」という禅語なのか俳句なのか、この句は良寛の辞世の句と言われている。桜は咲いた瞬間から、やがて散りゆく運命を背負う。
江戸時代の三大俳人、松尾芭蕉・与謝蕪村・小林一茶の桜の俳句の一句
さまざまの こと思ひ出す 桜かな 芭蕉
行く春や 白き花見ゆ 垣の隙 蕪村
桜花 何が不足で ちりいそぐ 一茶
撮影日4月6日
売店横の左のソメイヨシノ標本木は散りの三分か
下の池の大島桜は染井吉野に代わって主役の桜?
下の池プール前の大島桜
大島桜
三ッ池公園桜標本木のソメイヨシノは散り急ぐ
横浜緋桜はまだ咲き乱れていた
横浜緋桜の遅咲きか?
中の池の白妙
白妙の近写
オオヤマザクラ
八重紅大島
遅咲きの関山はこれからの桜
染井吉野などは桜前線北上中、三ッ池公園の遅咲きの関山などはこれからが見頃を迎えます。
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