日本100名城No.67津山城
日本100名城No.67津山城、岡山県四城目の津山城、中国地方は本州の西部に位置しています。今回の遠征は中国山地を挟んで日本海側の山陰地方と瀬戸内海側の山陽地方を巡りました。5月15日AM2:00に横浜を出発してその日の11時に鳥取県の日本100名城の鳥取城からスタンプラリーを始めて、5月16日に島根県の松江城と月山富田城、18日に津和野城と山口県の萩城、19日に山口県の岩国城、20日に広島県の広島城、21日に広島県の郡山城と福山城、岡山県の岡山城、22日に岡山県の鬼ノ城、備中松山城、津山城。8日間で中国地方五県の日本100名城13城を巡る旅でした。これらの移動の間は日本100名城近くの静態保存のSL探訪でした。
旧国名は美作の岡山県津山市の津山城を最後に津山市から備後の尾道市まで約100Km90分で備中から四国の旧国名伊予の今治市へ渡る。ドライブ人生初めてのしまなみ海道(西瀬戸自動車道)を渡り、明日のブログは四国の伊予・今治城跡に向かいます。
登城日5月22日
日本100名城に行こう 公式スタンプ帳
日本100名城公式スタンプ帳 主な遺構と見どころ
左の津山城御城印は森蘭丸の弟森忠政、津山藩主森家の家紋:鶴の丸、右は森氏の家紋「鶴の丸」と越前松平氏の家紋「三つ葉葵」の両方がデザインされている。
史跡 津山城跡
史跡 津山城跡石碑と石垣の前にある、忘れ去られた石
津山藩藩祖 森忠正公像 信長の近習であった本能寺に宿泊中、明智光秀の謀反にあって戦死した森蘭丸の弟。
津山城跡説明板
津山城跡
津山城跡 案内図
切手門
備中櫓側面
備中櫓の入口
備中櫓からの城下
備中櫓の内部は畳の部屋でした
備中櫓の説明図
天守台石垣
天守台跡
天守台跡の地下部分、石垣のハート型(中央の石)
天守台跡からの備中櫓
天守に代わり備中櫓が主役の津山城跡でした。
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