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2022年6月 2日 (木)

日本100名城No64松江城

 日本100名城No.64松江城は10年前の2012年に夫婦連れで山陰・山陽を旅行した際に松江城の登城と松江城を見物した時は重要文化財であったが今は国宝に昇格している。当時は登城のあとに大手前堀川遊覧船乗場からぐるっと松江堀川めぐり。50分間の城下町・水の都松江の十六の橋をくぐる船上からの見物の思い出があります。今回は日本100名城のスタンプラリー帳を携えての一人旅。

撮影日5月16日

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公式スタンプ帳 日本100名城に行こう

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逆光の堀尾吉春公銅像

国宝・松江城は、松江開府の堀尾吉晴が5年の歳月をかけて完成した、慶長5年~寛永10年初代藩主堀尾忠氏・2代忠治、寛永11年~14年京極忠高、寛永15年~明治4年まで徳川家康の孫・松平直政から定安まで10代234年間出雲国を領した。石垣は自然石をほとんど加工せずに積み上げた頑丈な積み方で野面積(のづらづみ)と言われる。松江城は千鳥城ともいい、全国に現存する12天主のひとつ。場内に展示されていた甲冑は誰のものか不明、柱は松の一本柱の外側に板を揃えて寄せ合わせ、これに鉄輪で締めて太い柱が作られている。天守から撮影した松江城下、宍道湖などが望める。

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5月16日 松江城登閣券 表面

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松江城登閣券 裏面

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国宝 松江城天守 右奥に天守閣が見える、ここから登城開始

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三ノ門跡

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天守閣に向かって登る

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二ノ門跡

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天守閣への登城の順路矢印

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天守閣への入場門、本丸一ノ門

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国宝 松江城天守の天守閣附櫓で天守入口の防備を固くしている

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全国に現存する十二天守の一つ、天守の平面規模で2番目、高さで3番目、古さでは5番目です。ここの天守受付窓口でスタンプが設置してありました

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最初は鉄砲狭間

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城内の井戸

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塩蔵?

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天守最大柱

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天守の屋根に葺かれた鬼瓦

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石落とし

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松平直政公初陣の像が展示してある

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太鼓櫓に収められていた太鼓、太鼓を打って時を知らせた

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歴史を物語る角がすり減った階段

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天守から下を覗いた、上ってきた階段の様子

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天守に登りつめたら最高の眺望が待って居た、ここまで約1時間

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天守から城下の眺望

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天守の鬼瓦と東の風景 

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天守からの写真が展示してあった 東

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ネットの中の天守の棟札を撮影

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天守にある国宝指定書の掲示

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天守から降り口の階段、下りは上りよりも怖い!

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石垣紋の説明

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分銅紋は松江城を築いた吉尾家の紋です

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分銅紋の石垣 ここまで城めぐりは約2時間の行程でした

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堀川めぐり大手前広場乗船場より堀越しに石垣の撮影

10年前はここから松江城を一周する堀川めぐりの乗船をしたが今回は日本100名城のスタンプラリーで天守の登城とスタンプが目的でした。

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