ツバメのお宿は道の駅
ツバメのお宿は道の駅。風景用のレンズで写した道の駅「シルクウェイにちはら」の沢山のツバメの巣を撮りました。ツバメを守る人にもツバメにも優しい道の駅です。三泊目の車中泊をした朝はツバメの鳴き声で目を覚ます、津和野城を訪問する朝の道の駅でツバメの撮影。9号線の道路沿いの島根県鹿足郡津和野町池村。
撮影日5月18日AM6時
道の駅シルクウエイにちはら HPより
道の駅シルクウェイにちはら、人影の少ない早朝に飛ぶツバメ
長い屋根付きの通路の上は天敵のカラス除けの五色のリボン
木造の梁と軒桁にツバメの巣と天敵のカラス除けのリボン
ツバメの巣の下にはフンの落下を受ける篭が多数ぶら下がる
人にもツバメにも優しい道の駅シルクウェイにちはら
軒桁や梁の下に篭をぶら下げて人にも優しいツバメの巣
ツバメの天敵カラス除けのリボンがずらり、ツバメはスイスイ
ツバメの巣とフン受けのプラスティック篭があちこち
ツバメは法律で守られています。「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(略称:鳥獣保護管理法)があります。これによって、ツバメなどの野鳥は守られており、都道府県知事の許可がなければ、卵やヒナがいる巣を壊すことは違法になります。これに違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。
(日本野鳥の会のツバメをまもろうより)
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