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2022年6月27日 (月)

日本100名城No.68備中松山城

 日本100名城No.68備中松山城、山城に唯一現存の天守が残る堅城。主要な曲輪は階段状に配され、高石垣が強固な防御線を構成している。

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旧国名、備中松山城は現在の岡山県高梁市です

登城日5月22日

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日本100名城に行こう公式スタンプ帳

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主な遺構と見どころ

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御城印は徳川幕府が大政奉還した時の最後の城主、板倉雄静氏の家紋、九曜巴紋と右は猫城主のさんじゅーろーの御城印

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天守の管理事務所では猫城主のさんじゅーろーは昼寝をしていました。平成30年7月豪雨の後、備中松山城三の丸で保護された推定3歳のオス猫。備中松山藩の藩士から新撰組の隊長になった谷三十郎にちなみ「さんじゅーろー」と名付けられました。その可愛らしさと人懐っこさから観光客の人気ものです。

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山上に階段状に築かれた堅固な備中松山城天守まで攻め上る

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大手門跡

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足軽箱番所跡

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岩盤上に築かれた石垣と土塀

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二の平櫓と三の平櫓跡の岩盤上に築かれた土塀

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三の平櫓跡

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三の丸跡

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足軽番所跡

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備中松山城跡、重要文化財の備中松山城・天守・二重櫓・土塀

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黒門

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備中松山城復古図

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二の丸跡から見た天守(右)再建の五の平櫓(中)六の平櫓(左)

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ここは備中松山城券売所、入城料500円 天守が見えた

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備中松山城 標高430m小松山の岩盤上の本丸に建つ

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本丸東御門

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天守の内部 天守の構造掲示

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最後の城主 板倉勝静と漢学者山田方谷の解説板

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説明板が並ぶ天守内部の様子

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天守の御社壇

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天守から城下の景色

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天守内部の梁などの構造

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天守に上がる階段

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二重二階の天守、大きめの唐破風の出窓

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搦手門曲輪跡

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搦手門跡

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大手門北側に天然の岩盤上に堅固に築かれた高石垣

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小松山山頂に築かれた小振りだが現存する唯一の山城の天守であった。

 

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