日本100名城No.97鹿児島城
日本100名城No.97鹿児島城。鹿児島城跡は,初代薩摩藩主島津家久が,関ヶ原の合戦直後の慶長6(1601)年頃に築城を始めた島津氏の居城です。城の正式名称は「鹿児島城」で,「鶴丸城」の呼称は,背後の城山にちなんで呼ばれるようになりました。鹿児島城跡では1965年(昭和40年)の57年前の九州一周新婚旅行で見慣れた上野公園の犬連れの西郷隆盛像とは異なる軍服姿の西郷隆盛像を異様に感じた想いが甦りました。
登城日7月16日
日本100名城に行こう公式スタンプ帳
主な遺構と見どころ
鹿児島城(鶴丸)城跡 総合案内
鹿児島(鶴丸)城跡の本丸跡に建てられた鹿児島県歴史資料センター黎明館の駐車場に車を入れて黎明館の総合案内でスタンプを完了、鹿児島城の御城印は販売しておりません。館内の一部を見学して復元した御楼門から西郷隆盛像まで探訪する。
御角櫓跡
天璋院篤姫の碑文
御楼門前の桝形の石垣
西南戦争の傷跡、砲弾の跡が無残にも無数に残る
史跡 鶴丸城跡の石碑と石橋と復元した御楼門
鶴丸城の歴史
御楼門・石橋・堀の蓮
石垣と堀
算木積み
亀甲積み
金場取残積み
鹿児島城の石文化 三通りの石積み
最後に300m左の西郷隆盛銅像へ向かう
西郷隆盛像
最後に西郷隆盛像 三枚の写真で鹿児島城跡(鶴丸城)を後にして宮崎県の飫肥城に向かう。
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