日本１００名城No.８９佐賀城

  日本１００名城No.８９佐賀城は、「葉隠：はがくれ」を生んだ鍋島氏の城、慶長１３年（１６０８）戦国大名龍造寺氏の居城であった村中城を、鍋島直茂・勝茂父子が拡張して築城した。四周を幅の広い堀で囲まれた典型的な平城。

登城日７月１４日

日本１００名城に行こう公式スタンプ帳

主な遺構と見どころ

佐賀城の御城印、鍋島氏の家紋は「鍋島花杏葉」

佐賀城公園本丸歴史館周辺図

鯱の門左端の銅像は鍋島藩十代藩主鍋島直正公

続櫓と鯱の門

本丸内からの鯱の門

天守台石垣

天守台石垣

天守台への石段

天守台跡

天守台の石垣

南濠の石垣

南濠

幅の広い南濠

本丸歴史館玄関

本丸歴史館玄関前の２４ポンドカノン砲（複製）

佐賀藩１０代藩主鍋島直正の鋳造したカノン砲の来歴

本丸歴史館（鍋島直正の再建した佐賀城本丸御殿の復元）案内

北廊下

広間の一部

鍋島侍の生き方を説く「葉隠」の内容

鍋島直正姻戚相関図

１０代藩主鍋島直正公の功績と葉隠を生んだ鍋島氏の城跡でした。