日本100名城No.81松山城
日本100名城No.81松山城の登城記録は、2018年4月に道後温泉宿泊と坊ちゃん列車の乗車体験など夫婦旅の折りに、松山城を観光したがスタンプ帳を忘れていたので今回は四国の日本100名城の九ヶ城の一つである松山城登城とスタンプラリーが目的となっている。
松山城登城はロープウェイ、あるいはリフトに乗って登城する
登城日5月23日
蛇の目は築城した加藤喜明の加藤家の家紋、次に入城した蒲生家の家紋 左三つ巴、松平家の三つ葵、松平(久松)家の星梅鉢
松山城ご案内
松山城山ロープウェイ東雲口駅から上りはリフトに乗る
登城は三通り、徒歩か、ロープウェイか、リフトでのんびりか
降車場所の長者ヶ平駅から松山城まで徒歩10分だが・・・
ロープウェイまたはリフトを現在地から降りてから歩き出す
いきなり高石垣の威容に防御の堅い守りを知る
松山城の石垣の説明
屏風折りの高石垣
隠門続櫓(かくれもんつづきやぐら)
正面の石垣の上は筋鉄門東塀、奥に天守 右側は一ノ門
一ノ門
二ノ門
現在地は重要文化財の二ノ門付近
三ノ門
筋鉄門
天守入口(右隅)
天守
天守の説明 三重三階地下1階(塩蔵)
天守内部の階段
天守展示品の一部、刀剣と槍
石落とし、狭間
天守三階
天守三階 南
南の実写
西の実写
北の実写
東の実写
司馬遼太郎著(坂の上の雲)松山城の解説・挿絵
天守と小天守
登城はリフトでのんびり上ったが下城はロープウェイでスイスイであった。ロープウエイ駅舎近くの駐車場から松山市内の次の日本100名城・湯築城に向かう途中に車の脇を市電に追い越された時はビックリした。地方都市で市電との並走経験が二度目(広島市電)の都会者(田舎者の反語)には一瞬ヒャ~としました。
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