日本100名城No.91島原城
日本100名城No.91島原城。島原城は1618(元和4)年から、松倉豊後守重政が4年ないし7年の歳月をかけて築いたものです。五層天守閣を中核に、大小の櫓を要所に配置した、安土桃山期の築城様式を取り入れた壮麗な城でした。それ以来約250年間、4氏19代の居城として、数多くの物語が生まれました。
登城日7月15日
日本100名城に行こう公式スタンプ帳
主な遺構と見どころ
松倉家の家紋「九曜紋」のほか、高力家の家紋「四方木瓜」、戸田家の家紋「六つ星」、深溝松平家の家紋「重ね扇」と歴代城主の家紋がデザインされている。
島原城は復興天守閣の下まで駐車できる唯一の城、早朝は他車は見えない、AM7:30に到着するが9時からの開城時間まで天守閣の周囲を攻城してみた。
島原城案内図
西の三重櫓
お城の鐘
島原城御馬見所
地元の北村西望先生の彫像と巽の櫓(西望記念館)
天草四郎と巽の櫓(西望記念館)
巽の櫓と彫像
狭間、後方は丑寅の櫓
丑寅の櫓の石垣と内堀
丑寅の櫓(民具資料館)
島原城天守閣外壁等改修工事・令和4年7月4日~5年2月28日
「島原城」の工事について、 本市のシンボルである島原城は2024年(令和6年)に築城400年を迎えることから、島原城及び周辺の整備を進めております。 その事業の一環として、島原城天守閣外壁等改修工事を実施します。期間中、市民及び観光客の皆様方には、騒音や工事車両等においてご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。 ※なお、期間中も島原城は、天守閣や敷地内櫓等、通常通り開館しております。9時より天守閣へ入城
天草四郎 陣中旗 天守閣はキリシタン資料館
天守閣二階
天守閣三階
天守閣四階
天守閣5階
天守からの眺望(生憎の曇り空)東
天守 西の眺望 普賢岳方面
天守からの南の眺望
天守から北の眺望 城の縄張りが分かる
下城後の島原城天守閣
抜け穴伝説の石垣
抜け穴伝説の説明
根毛穴伝説の石垣が白く見える
石垣と内堀
三重の瓦葺白壁の狭間と石垣と堀の堅固な島原城を曇り空の中で7:30~9:30まで二時間の攻城でした。
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