大江戸温泉物語鳴子温泉ますや
日本の山岳温泉リゾートの新玉川温泉の翌日は秋田県から約180km南下して宮城県へ、ドライバーは娘の子供(19歳の孫)に往復ともお任せです。鳴子温泉郷の山河を一望できると言われる大浴場と露天風呂の温泉宿。鳴子温泉大江戸温泉物語ますやに老夫婦と娘と孫二人の五人で温泉宿泊です。
撮影日8月24~25日
大江戸温泉物語鳴子温泉ますや
こけしの看板がお出迎え 前方右手3軒目は公衆浴場滝の湯
駐車場が狭いので大江戸温泉物語鳴子温泉幸雲閣へ車を廻す
宿の鳴子温泉ますやから約1kmの幸雲閣の駐車場に駐車する
鳴子温泉ますや フロント周り
温泉三昧のはじまり、到着時は男湯は天翔大浴場・釜風呂 全11種類の天然生薬100%配合した萬翠泉と呼ばれる薬湯風呂です。身体の芯まで温まるので冷え性でお悩みの方にオススメ。※温泉ではありません。
この日の「天翔の湯」は撮影機会が(´;ω;`)ウッ…ありませんでした。
「天馬の湯」大浴場・露天風呂
15:00~24:00(女性) / 5:00~10:00(男性)
「天翔の湯」大浴場・露天風呂
15:00~24:00(男性) / 5:00~10:00(女性)
泉質:含硫黄ーナトリウム・塩化物・硫酸塩泉
(低張性弱アルカリ性高温泉)
効能:冷え性・きりきず・末梢神経障害・糖尿病・疲労回復・健康増進・皮膚乾燥症など
翌朝の男湯は天馬の湯 大浴場に朝一番風呂
天馬大浴場
大浴場 まだ鳴子温泉街は薄暗い
天馬の展望露天風呂
天馬の展望露天風呂
展望露天風呂からの町並を一望できる
展望露天風呂からの町並みの景観
翌朝は鳴子温泉ますやから徒歩1分の公衆浴場の滝の湯(ますやで入浴券をもらえます)午前7時から開場 撮影は開湯時間前
鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史を持つ古湯で、地域の人々から旅行者まで、たくさんの人から親しまれている公衆浴場です。白濁したお湯と板張りの浴槽で、昔ながらの懐かしい雰囲気が漂っています。入浴料200円(公衆浴場滝の湯HP)
鳴子温泉神社の参道入口の角に在る滝之湯
泉質:含硫黄・ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉 低張性酸性高温泉
男湯を鳴子温泉神社参道から滝之湯の窓から開湯前の男湯
滝の湯 男湯
鳴子温泉神社の鳥居から滝之湯と鳴子温泉ますやの方向
大江戸温泉物語鳴子温泉ますやの食事は夕食・朝食ともバイキング料理、夕食の生ビールの飲み放題は一人1500円、3杯以上飲むとジョッキー単品620円の注文より割安感がある。伊東園ホテルの飲み放題とは一番異なるシステムでした。
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