三日目は会津芦ノ牧温泉大川荘
東北温泉旅行の三泊目は会津芦ノ牧温泉大川荘、入館するとロビーの浮き舞台では三味線の生演奏で出迎えは粋なはからい。大川に臨む絶景の露天風呂と懐石料理が楽しみな老舗旅館。
撮影日8月25~26日
こころ潤す、渓谷の宿 芦ノ牧温泉大川荘パンフより写真を転載
PM3時チェックイン予定が2時間遅刻の5時過ぎのチェックイン
16-18時はロビーの浮き舞台で三味線の生演奏でお出迎え
4月に予約の長早割のプラン、月見亭スタンダード12畳の純和風
7時半からの懐石料理の前にたな田風の絶景露天風呂と大浴場へ
内湯の大浴場
たな田風にだんだんに配置した湯船から翌朝の絶景が見もの
サウナの「陽だまり」は岩塩を用いたピンクソルトサウナ
2階食堂のこだわり目標五ヶ条
前菜と御造りと冷し鉢が用意されて、まずは生ビールを注文
大川荘総料理長の御献立・メインは魚か肉、全員肉をチョイス
翌朝は5時半の一番に四季舞台たな田の大浴場と露天風呂へ
大浴場
大浴場
源泉かけ流し、3段のたな田風湯船の絶景露天風呂
棚田風に「だんだん」に配置した湯船、檜造りの屋根から香る木の香り。目前に広がる渓谷の大パノラマ、自然を五感で感じながら楽しむ。
ピンクソルトのサウナ「陽だまり」
翌朝5時半~9時に空中露天風呂が一般の時間
空中露天風呂は123段の階段を降りる(下り階段を見上げる)
窓の右側に見える簾が空中露天風呂
崖の上にせり出した空中露天風呂は簾で目隠しされていた
湯船の中で簾(すだれ)の下から覗かないと渓谷美は見えない
空中露天風呂の上に在る休憩室からの風景
目前に自然が広がる空中露天風呂の休憩室からの抜群の景色
入浴後は7時半から2Fバイキング会場へ(自分のセレクト朝食)
朝のロビー
お土産の入口
渡って来た橋を左折して会津若松城方面へ観光見物、行き先は白虎隊が自刃した飯盛山へ
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