日本100名城No.95岡城
日本100名城No.95岡城。岡城跡は、大分県竹田市天神山の標高325mの高さにそびえ立つ堅城。文禄3年(1594)に豊臣秀吉の命でこの地にはいった岡藩初代藩主中川秀成(なかがわひでしげ)が石垣づくりのお城にした。現在も石垣補修や環境整備のため有料となっています。料金所(駐車場)から大手門跡までの坂道を登り、城内の役所・家老屋敷跡を横目に三の丸・二の丸・本丸まで往復40分(最短コースの場合)。本丸からくじゅう連山を、西の丸からは阿蘇山と城下町を一望でき、二の丸には「荒城の月」の作曲者 瀧廉太郎像(朝倉文夫作)があります。
(たけ旅HPより)
瀧廉太郎銅像の背後は柵の無い高石垣の真上、めまいする程高い石垣の上で、よろめき老人は近寄ると危険です。
登城日7月17日
日本100名城に行こう公式スタンプ帳
主な遺構と見どころ
岡城跡の御城印、岡城の御城印は岡藩主中川氏の家紋「中川柏」を中央にあしらう。
史跡 岡城阯
大手門跡までの上り坂
大手門跡
大手門跡
古大手門跡
岡城跡案内図
貫木門跡
太鼓櫓跡
小三階櫓台の石垣
三の丸跡
二の丸跡
荒廃していた岡城跡の詩”荒城の月”作曲者 瀧廉太郎銅像
瀧廉太郎像の背後は絶壁の高石垣、ふらつく老人は近づくと危険
阿蘇の幻想的な景色
月見櫓跡
岡城跡の来歴
岡城天満神社
天満神社の天井絵
金倉跡
御三階櫓跡(天守の代わり)
本丸跡
本丸阯
本丸址からの風景
城代屋敷跡
家老屋敷跡
西の丸跡 ここを最後に上って来た坂道を下り下城する
出発した総役所跡の料金所へ100分間登城に使用した竹杖を返却して岡城跡攻城を〆る。次はいよいよ九州を福岡城から反時計回り巡った最終地の大分県大分市の大分府内城である。
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