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2022年10月29日 (土)

岩出市根来SL公園 D51 930

 10月3日より始めた伊良湖岬恋路ヶ浜のタカの渡り定点調査地での撮影はあまり成果がなく、三日目の10月5日は風が強くタカが渡らず午前中で切り上げて、午後から伊良湖港からフェリーで約1時間後に鳥羽港に着く、最善がだめなら次善の策を、撮影目的をタカの渡りから静態保存SL撮影に変更して四年前に登城した松阪市の日本100名城・松阪城の方向へ三重県を反時計方向に回り三重県のSL保存地六ヶ所を巡り、撮影した六両のSLは既にブログに掲載済です。三重県のSLの次は隣の奈良県の4か所のSLを探訪してこれもブログに掲載しました。中断していた近畿の保存SLは10月7日より奈良県のSLの次は和歌山県のSL探訪の始まりです。
近畿の保存車は和歌山県岩出市根来SL公園 D51 930 号車です。

屋根付き柵なしで国鉄OB保存会の定期整備により保存、保存状況は最良です。

撮影日2022年10月7日(金)

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塗装工事の足場を解体中のD51 930 紀文号です

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足場の解体撤去の作業中でしたがSLは塗装直後で黒光り

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塗装工事の足場を解体中の撮影です

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SLの傍らの説明板はホコリを被り見え難くなっていました

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根来SL公園の入場は敷地内にある(株)赤井工作所の管理事務所の受付で住所・氏名を記入するとこのD51 930シールと栞を頂きました。

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塗装直後は黒光りしていました

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キャビ内85mで撮影

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全ての計器類と備品は揃っているようです

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D51 930 の後尾には保存会詰所がありました

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保存会詰所があるSL保存車は初見です

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保存会詰所前からの撮影、左側は足場解体済、右は足場解体中です

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昭和18年(1943)川崎車輛 製造、1972年 廃車

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色入れが無く油で磨かれ今にも動き出すような姿に見えます

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この様な足場の解体作業中の撮影でした

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根来SL公園は鉄鋼加工業の(株)赤井工作所の敷地内にありました。ここの入場は80m下の道の駅「ねごろ歴史の丘」の駐車場に車を停めてから正門左側の赤井工作所の事務所で受付を済ましてから正門右手のSL保存の塗装工事の足場を解体中の短時間の撮影でした。

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上の写真の利用時間のトリムです
平日:9:00-16:00
日曜・祝日:10:00ー16:00
土曜日:休館日
日曜・祝日:保存会メンバーの説明が可能

 

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