熱海・来宮神社の初詣
令和五年一月七日熱海梅園梅まつりのオープニングセレモニー後に熱海桜の糸川遊歩道への中間にある来宮神社に午前11時半頃に初詣。来宮神社は鳥居をくぐって参道から本殿へ、本殿に向かって左奥の大楠まで緑と水に囲まれた自然の中に鎮座した神社です。鳥居をくぐり、鳥居の左脇に来宮神社が配布するパンフレットと由来書き、その先に赤い鳥居の連なる稲荷社、鳥居から5mほどで左手に「手水舎」があります、コロナ対応で流水手水となっています。参道をはさんで向かい側に「第二大楠」、その奥に「三峯神社」が、手水舎の左脇奥に赤い鳥居の並ぶ奥に「来宮稲荷明神」が鎮座しております。手水舎を過ぎ、5mほどで、右手に「御神水」があり、階段を上ると正面が「本殿」で初詣いたしました。 本殿向かって左奥にパワースポットの「天然記念物 大楠」、右横奥に弁財天があります。本殿で家内安全、御神木の大楠に延命長寿を祈願した後に、熱海桜の蜜を吸うメジロの撮影に糸川遊歩道へ向かいました。
来宮神社初詣とパワーポイント大楠の健康長寿祈願
本殿に初詣後に参集殿で初穂料300円で拝受しました御朱印。御朱印と共に長寿の御神木・成就の御神木と来宮神社の由来・絵葉書などをいただきました。
長寿の御神木・成就の御神木「大楠」由緒の資料を頂きました
初詣の御朱印を拝受した折に添付されていた来宮神社の絵葉書です
正月七日来宮神社の大鳥居付近
鳥居の左脇に来宮神社のパンフレットと来宮神社の由来など
来宮神社の由来、大楠の由来、願事の由来など
手水舎の手前、小さな赤い鳥居の連なる参道の奥に稲荷社
コロナ禍では手水舎は柄杓を用いない流水手水
松の内の初詣、本殿はかなりの繁盛で女性が多い来宮神社の特徴
國指定天然記念物 大楠前の参拝者
五色で飾られた御賽銭箱
大楠の祠
健康長寿 幹を一周廻ると寿命が1年延命する伝説
大楠を左廻りする参拝者の後に続く
祠の真後ろ辺りの大きな洞
3/4周あたりの大楠
大楠を縦撮りしてみたが上が入らない
大楠を一周して寿命が1年延命して来年は年男になる・・・
来宮神社のパンフレットより
御朱印受付・御神札・御守授与所の参集殿にて
本殿と幟・由緒沿革の石碑
来宮神社 祭神 神徳 大楠の由来 由緒沿革の石碑
来宮神社のパンフレットより
本殿右奥の弁財天は芸能や財運の神様、下の弁天岩は古来神々が宿っていたと伝えられる磐座(いわくら)
昨年は1月8日に来宮神社の初詣とパワースポット・長寿の御神木・大楠を一周して今年の初詣を無事迎えることが出来ました。大楠をひと廻りして1年延命する伝説は叶えられる御神徳がありました。
« 熱海梅・桜まつりイベントの華と花 | トップページ | 熱海桜と目白の吸蜜 »
「観光」カテゴリの記事
- 曼珠沙華のお寺・西方寺(2023.10.07)
- 紅葉とゆるキャラ地蔵の大光山宝徳寺(2023.07.12)
- 日本一のもぐら駅の土合駅(2023.07.11)
- 道の駅みなかみ水紀行館(2023.07.04)
- 山下公園花壇展(2023.05.10)
コメント