熱海梅・桜まつりイベントの華と花
卯年の初撮りは、令和五年1月7日(土)第79回熱海梅園梅まつり第13回あたみ桜糸川桜まつり。の会場となっている熱海梅園中央広場のオープニングイベントの華と花です。
1月7日から始まった「梅まつり」。オープニングセレモニーで市観光協会長の案内では園内には、60品種469本の梅が植えられていて、そのうち210本が開花しています。全体としては一分咲きですが、早咲きの「八重寒紅」や「八重野梅」は見頃を迎えています。
熱海市観光協会のパンフレット
中央広場の案内板、1月7日のオープニングイベント案内など
10時のオープニング前に景気のいい太鼓演奏は熱海囃子笛伶会
熱海の芸妓衆の華やかな舞からの開演でした
開幕式典で熱海観光協会中島幹雄会長の開催挨拶前に、熱海芸妓(げいぎ)衆がお囃子や舞を披露し、熱海市を代表する観光イベントの開幕に華を添えました。
観光親善大使のミス熱海の勢揃い
ミス大島とミス椿の女王も参列
熱海市と大島町の観光大使のミスが勢揃いして梅と椿の交換式
大島町から熱海市の副市長と観光協会長へ
熱海市から大島町へ
記念撮影は昨年はマスク姿、今年はマスクを外して撮影
ミス嬢もマスクを外しての記念撮影
正面に回ると逆光で暗くなる
朝8時~9:50まで梅園内の澤田政廣記念美術館庭先のあたみ桜に来るメジロなどの野鳥撮影をして、10時~11時の熱海梅園のオープニングセレモニー終了後に来宮神社に初詣の参拝いつものように健康を祈願して、長寿と成就の御神木をお参りして大楠を一回りしてからあたみ桜まつりの糸川遊歩道へ移動してきた。
あたみ桜基準木はまだ一分咲前、蜜を求めるメジロが来ない
糸川遊歩道の開花前のあたみ桜には目白が留守でスズメが宿る
熱海桜はここで開花、桜茶無料サービスのミス熱海桜のお二人、5年前からここで桜茶で温まっているが帰りもサービスを頂き二杯目の桜茶は格別でした。
ドラゴン橋でマスク外して31代ミス熱海桜娘の伊藤あすかさん
31代ミス熱海桜娘の本田りかさん
今年の糸川遊歩道の熱海桜の見頃はまだ早かったが、4年前から熱海桜の華は見ごろでした。
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