新横浜線開業記念・一日乗車券セット
相鉄・東急新横浜線開業記念の一日乗車券セットのブログです。
2023・03・18に西谷─羽沢横浜国大─新横浜間を「相鉄新横浜線」、新横浜─新綱島─日吉間を「東急新横浜線」と名付けられた相鉄線・東急線の新横浜線開業記念の一日乗車券セットです。通勤・通学ラッシュ時は相鉄新横浜線で最多11本、東急新横浜線で最多16本が運行する。相互乗り入れで所要時間も短縮する。今から二十数年前の現役時代は新横浜からJR横浜線で隣のJR菊名駅で東急線菊名駅に乗り換えて中目黒駅まで通勤していましたが10分以上の時間短縮が推測され、乗り換えなしで中目黒の本社へ通勤できるとは便利になったものです。現在では桜の時期に中目黒を思い出す程度です。従来13分かかっていた日吉─新横浜間は菊名での乗り換えが不要となり6分となったそうです。
「相鉄・東急新横浜線」は日吉から新横浜駅を経由し羽沢横浜国大までを結ぶおよそ10キロの路線です。開業によって神奈川・東京・埼玉にまたがる7つの鉄道会社など14路線がつながることで乗り換えの回数が減るほか、東海道新幹線へのアクセスも向上し便利になります。新横浜に住む人「渋谷から半蔵門まで通勤しているので、今までより早くなるので便利だなと思いました」中目黒に住む人「(東海道新幹線まで)今までは菊名で乗り換えがあって階段上ったりしなければいけなかったが直通で楽になる」(神奈川新聞)
相鉄・東急新横浜線 出発式 (朝日新聞デジタル)
午前5時8分「相鉄・東急新横浜線」の初列車が新横浜駅を出発し沿線の人や鉄道フアンが開業を祝いました。
A5版「一日乗車券セット」の表紙(右)と裏表紙(左)
「一日乗車券セット」の中身 相鉄と東急が共同で発売。「相鉄・鉄道全線1日乗車券」「相鉄線記念カード」、オリジナルデザインの「東急線ワンデーパス」がセットになったもので、新横浜駅北口東広場のイベント会場で7~16時に1000セットを発売。発売額は1700円で、1人2セットまで購入できる。鉄道ファンの孫が5時起きで買いに行ってくれましたが大混雑で短時間で売り切れになったそうです。
東急新横浜線・相鉄新横浜線 路線図のトリム
「記念カード」のトリム 記念乗車券ではありません
東急一日乗車券 9月30日までのうち一日限り
相鉄一日乗車券 3月18日相鉄線全線 乗り降り自由
最後の一枚は相鉄線「記念カード」の注意書きでした
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