野鳥撮影の最初は公園のカワセミ
18年6ヵ月前の2005年3月に野鳥の会・本部型会員(青い鳥会員)に入会してから、野鳥撮影を始めた頃の初撮影は近所の公園のカワセミでした。長いクチバシと青色に見える空飛ぶ宝石と呼ばれ、公園の池や小川の水辺に生息するカワセミは、水辺の木の枝などから水中を観察して一気に水中に飛び込み小魚などを捕えて、水中の小魚や虫などをエサとして食べてしまいます。
撮影日2005年3月
菊名公園の菊名池でカワセミが小魚を飲込む寸前
小魚を飲込む直後に目が飛び出すように色が変わる
池の魚を観察するカワセミ、水中に飛び込み寸前
小魚をゲットしてきた
水中の次の獲物を探す
以上は野鳥撮影を始めた2005年3月地元の菊名池のカワセミ
2005年4月9日菊名池の桜とカワセミ
菊名池の翡翠と満開のサクラ
満開の桜の下で池面を窺がうカワセミ♂
2005年4月9日撮影 菊名池のカワセミと🌸
カワセミの番
雄が水中から魚を捕えてきた
雄が獲物を持って雌に近づく
給餌求愛のあとに交尾を始める
♂がクチバシで♀の頭を押さえての交尾
交尾の終了直前
2005年4月9日 交尾から♂が離れる直後
撮影日2005年8月3日菊名池のハスとカワセミ
蓮の蕾にとまるカワセミ
花が終わって花びらが落ちた後、たくさんの実を包んだ蜂の巣のようなグリーンの花托(かたく)が現れます。蓮の実の入った花托部分にとまるカワセミ
2005年7~8月に菊名池の一面に繁殖したハスの花は、この年で見納めとなり菊名池から蓮は撤去されましたのでハスとカワセミは菊名池では最初で最後となりました。
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