三日目は大江戸温泉物語ホテル木曽路
三泊目は木曽の山並みに囲まれた大江戸温泉物語ホテル木曽路。大江戸温泉物語グループが、2018年4月に取得したホテル木曽路をリニューアルし「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」として2018年8月1日に開業。車寄せの玄関から館内に入ると、フロント前の高い天井と大きなガラス窓が開放感たっぷりなロビーラウンジがある、フロント右横の浴衣コーナーは見慣れた光景です。このホテルからの自分好みの観光見どころは、車で約10分の妻籠宿、中山道と伊那道が交叉する場所で交通の要として古くから栄えた江戸日本橋から42番目の宿場町。国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地です。ホテルから車で約20分の処に馬籠宿、江戸日本橋から数えて43番目の宿場町。石畳を挟んで軒を連ねる集落が当時の面影を残しています。また、文豪として名高い島崎藤村の記念館もあります。(昔観光したこの二ヵ所が自分の周辺のみどころ)
撮影日2023年8月23~24日
大江戸温泉物語ホテル木曽路 木曽路の山の中にポツンとホテル
ホテル木曾路 島崎藤村の小説「夜明け前」の書き出し「木曾路はすべて山の中である」
フロント・ロビー・浴衣コーナー、フロントでチェックインを済ませたら、浴衣コーナーでお好みの浴衣を選び、本館隣のさくら苑5階角部屋の551号室に手荷物を降ろして、本館1階の満天の湯に直行です。昼間の大浴場はけっこう混んでいました。写真は誰もいない真夜中12時直前の写真です。
男湯は満天の湯15時~24時 翌朝5:00~10:00は男女入れ替え
満天の湯は巨大石風呂 深夜の人影のない、しきりのない温泉
露天風呂からの巨大石風呂の撮影 床は温泉成分で滑りやすい
真夜中の庭園露天風呂
真夜中の庭園露天風呂 右奥はサウナ棟
真夜中の庭園露天風呂
サウナの内部
夕食はそれぞれのバイキング料理、注文した飲み物で乾杯
バイキングは寿司・刺身・自分が好きな漬物類と生ジョッキー
さくら苑1階のマンガコーナーを通り本館1階のレストランへ
朝食8時のバイキング、チョイスしたご飯と味噌汁・温泉卵など
翌朝5:00~10:00は大浴場は男女入れ替え 満天の湯➡緑覚の湯
前日は男湯は左の満天の湯が翌朝は右の緑覚の湯に入替制
「緑覚の湯」長さ20mm以上の檜風呂
「緑覚の湯」檜風呂とアメニティ
「緑覚の湯」大庭園露天風呂
大庭園風呂の右はサウナ室、サウナの前方は水風呂
大庭園露天風呂の中央は広さ20㎡の大露天風呂
チェックアウトは11時であったが10時頃にお土産処で最後の買い物をしてホテル木曽路をあとにした。年寄りには三泊四日の温泉車旅は欲張り過ぎで疲れます。周辺観光は次回にして中央道から横浜を目指ました。
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