本日からカテゴリーを鳥名に変更しました、まず最初はツミからです。4月中旬のツミ雌雄の様子です・・・ところがカテゴリーを変えたらカレンダーの日付か最近の記事をクリックしないとこの19日のブログが出ないと今朝7:30に気づきましたので、元のカテゴリーの野鳥に戻してみました。
あまりにも近くにとまり全身を枠に入れるのに苦心しました、他の同じ構図の写真は尾先が切れていましたがこの一枚だけはようやく枠に入りました、雄の上面は暗青灰色、尾に黒帯、虹彩は赤黒く黄色いアイリングがある。慌てていたので手前の枝は後で気づきました。
僅かに尾が切れましたが正面です、雄の喉・頸・胸は白地に淡い橙色の横斑がある、顔に焦点を合わせたので淡い橙色、足の鋭い爪がボケるほど近くで撮れました。流石に小さくても(♂27cm)もタカの仲間、眼光が鋭い
遠目からでは出臍(でべそ)かと思いましたがよく見ると懐手ならぬ懐足で一休さんです
枝からの飛び出し瞬間の場面です、次の一枚はボケていましたので瞬発力が早い猛禽です
杉の枯れ枝を掴んで新居の工事に向かう途中で、長く大きい枯れ枝なのでひと休みする働きものの雌です、眼の先は目指す松の木、ここはクヌギで息抜きの暇はありませんよ!胸には淡い灰褐色の横斑と虹彩とアイリング は黄色、嘴は黒
今度は杉の木の上で雌が一休みです、こんな格好のツミを写して罪でしょうか、どんな罰があるのでしょうか、それにしても初めて覗く赤い○○~~~罪と罰がありそうです?杉の木の下でツミのあられもない姿を写した罰にくしゃみが止まらなくなり持病のスギ花粉症が・・・・
高い松の枝で雌が鳴き頭を下げて尻尾を持ち上げて待つ事暫し、そこに雄が飛んできて雌の上から押す、だから♂と言う珍説?交尾直後の雌雄の会話(左の大きい♀L30cm、右♂L27cm)はどんな会話をしているのか興味津々?
最後は責任果たした雄の演技?尻尾だけではなく羽も同時に、しかし片開きでしたので、こちらは欲求不満です。
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