2009年7月20日 (月)

旭岳の野鳥

今年で四年連続四回目の旭岳である。先月の28日(日)にAM5:30に臨時発車した一番のロープウェイには100人近くの山開き団体登山客と一緒に標高1100mのロープウェー駅から9分間の空中散歩で標高1600mの姿見駅に着く、ここの売店でグリーン缶の旭岳地ビールを二缶を購入するのが昨年からの楽しみになった、第3展望台までの途中で第1展望台を過ぎると散策路にはまだ雪渓が残っているのでここで缶ビールを入れたビニール袋に正午まで冷やすために雪を詰める。さらに雪渓を転ばないように進むとそこがすり鉢池、右上の階段を登ると第二展望台、いつも左に曲がるとそこが目指す第3展望台である、姿見駅からここまで荷物が無ければ15分で来るが約20kmの装備を背負っては、途中で雪の調達では20分以上は掛かるが、この朝はこれでも写真屋さんがいなかったので一番乗りである、ベンチの日陰にビールを隠してお昼の楽しみとする。それから30分以上経ってから二人目三人目が来られたいずれもどこかでお会いした顔見知りである。その後に二日前の早朝にオムサロ原生花園でお会いしたガイドさんを含めて8人の野鳥撮影ツアーのご一行様とまたここで合流する事になった、北海道は広いようで意外と探鳥地は狭いようである。

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第3展望台から広角で撮影した快晴の旭岳と手前のすり鉢池、池には逆さ旭岳が映り氷が浮かぶ

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第3展望台にて、真夏とはいえ体感温度5℃位なので長袖の下着の上に厚手のスポーツシャツ、その上に冬用のフリースを着て更に雨具を着て持って来た衣類を全て着込んで朝の寒さを凌ぐとこのようなブザマになる。晴天の1600mあたりでもこの有様である。トムラウシ山で遭難死された方々は凍死と報道されていましたが、北北海道の2000m級の山で雨と強い風の荒天では体感温度はゼロ以下と思われる、夏山とはいえ山の装備は万全にしなくてはと寒い思いを反省したのであるが正午近くではこれから2枚も脱ぐ暑さになった、旭岳地ビールがなんとも美味かった!

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美瑛や富良野方面にあたる位置関係から見るとナナカマドの花の上のノゴマの後方にある山々の一つに大雪山系の日本100名山のひとつトムラウシ山があるはずであるが曇天では見えない。更にその左後方はこれも100名山の十勝岳がある。

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キバナシャクナゲ、旭岳は高山植物のお花畑といわれ一周約1時間の姿見の池周辺の遊歩道を散策する観光客や登山客の楽しみです。

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エゾノツガザクラ、この花も上と同様にギンザンマシコの撮影の合間に第3展望台の付近で撮影したものです

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キバナシャクナゲの蕾の上いたノゴマ♂です

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ハイマツのギンザンマシコ♀、雄の赤い部分が黄色の地味な♀です

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上の♀よりもかなり近くで撮れたハイマツ上のギンザンマシコ♂、ハイマツの種子が食べやすい嘴の形に見える、その他にナナカマドなどの木の実や昆虫類も食べる。(写真は縦切りの上にトリムしてあります)

3年前に初めて来た時は風が強く巡視のスタッフが午後には更に強くなるのでロープウェイが止まる恐れがあるとふれ歩いていたのを思い出した、重たい機材を担いでの下山はまっぴら御免とその時は「今は風速何メートルですか?質問したら15mと答えてくれた、18mではロープウェイは止まるとも聞いたので念願であったギンザンマシコの初見・初撮りは成就したのでそさくさと下山した覚えがある」今年も数日前に朝登った鳥撮りが天候の急変でロープウェイが止まり1時間以上もかけて下山して来たと聞いてゾォ~トした。ロープウェイが全く動かなかった日もあったらしい、夏山とは言え北海道の2000m級の山は本州の3000m級に匹敵する山の寒さ怖さがあるようです。

2009年7月 5日 (日)

ギンザンマシコ

毎年登る旭岳のギンザンマシコです、一週間前の6月28日(日)に一番のロープウエーが6時発の筈だったが何故か5:30に一番が出た、この日は山開きの登山者の団体が一台では乗り切れずに15分間隔で6時前に二回も発車した。予定外の始発で一番に第3展望台に一番乗りです。

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カメラをセットするまもなく目の前10mにシマリスがハイマツの上でお食事?早起きは三文の得ではありませんが三枚の得でした

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大きな鳴き声のノゴマが近くまで来ますが主役が現れません

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鳥撮りツアーのご一行が帰るまでの10:30まではこんな遠いところに1回現れましたが5羽は同時に画面には入りませんが♂2羽♀3羽が見えました

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撮影者が3人になり静かになったお陰かどうか?やっと午後3時過ぎに出ました

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白い花が咲くナナカマドの上にも来ました、ここでナナカマドの上は初撮りです

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更に30分後ノゴマに気を取られている時に直ぐ傍でハイマツの新芽を食べているところです、隣で撮影中の相模原からこられた顔見知りの方が見つけました、この写真は嘴の様子を見るためにトリムしてあります。

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飛び出し

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飛翔の後ろ姿

一時は最終便の18時まで粘る予定でしたがギンザンマシコが一応は撮れたのでその前に下山しました、前日は午前中にもっと近くまで来たのを含めて7回も出たそうです、日によって天候によって出が違うようです、概して曇りがちの日の方が良くピーカンの日は出にくいとか、日曜日は時々旭岳の上に青空が見える半ピーカンの日でした。

2008年7月 5日 (土)

ハイマツ稜線のギンザンマシコ

三年目の旭岳はギンザンマシコが浮気していたのか初日は見れませんでした旭岳で初めての空振りです。二日目も第三展望台のカメラマンは初日と殆ど変わらないメンバーです、昨日もおられたご夫婦の旦那様に名刺交換して住所を拝見してから烏山小学校卒と名乗りますとMさんは二年後輩と判りました、まさかここで55年前に卒業した同じ小学校の方にお会いするとは!奥様も同じご趣味の野鳥撮影でおしどり夫婦です。この日も駐車場で毎朝顔をあわせる大阪のmiyamahoojiroさんも見えられました、一週間もここに滞在しているようです、鳥待ちの合間に展望台でひと時関西の鳥談義を聞いて楽しく時間を過ごさせていただきました、みなさん御世話になりました。

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この日のギンザンマシコはハイマツの稜線の上に4,5回現れましたが近くには来ません

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これでもこの日一番近くに来たギンザンマシコ♂です

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此方には飛んで来ず第一展望台の前を通過してロープウェイの姿見駅方面に・・・

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これが見納めの飛翔です、今年も昨年同様に雪が少ないせいかハイマツが赤くギンザンマシコが見難いのは昨年同様でした。

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PM4時を過ぎると皆さん三々五々に下山をはじめましたが、午後7時の最終で下山すると宣言して一人で頑張りました、6時過ぎに一人で静かに鳥待ちしているとノゴマが7-8mまで近寄り囀りです、昨年はギンザンマシコがこれよりも近くに来て、後ずさりしないとカメラに収まらない場面がありましたが二匹目のどじょうは現われませんでした。結局6:15に切り上げて6:30のロープウェイで下山しましたお客は3人でした。

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初日の朝一番の6:00発に待っていると大沼森林公園でも毎朝一番に三脚を置いて場所を確保する釧路在住のKプロが体の大きい連れ(弟子?)と一緒に一番前に居ました、どこでも写場に一番乗りするのはプロ根性のようです、このユキウサギがこの日のテーマであったようですが、Kプロ達が見つける前に雪渓をバックに初めて旭岳でユキウサギを撮りました。

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第三展望台でギンザンマシコを待っている時にMさんの奥様がシマリスがいると教えてくださり、直ぐ目の前のハイマツにいた可愛いエゾシマリスです。miyamahoojiroさんからも別のエゾシマリス教えて頂きました。今回はギンザンマシコには縁が薄かったがユキウサギとエゾシマリスが撮れました。

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