今年のシマアオジ
今年のシマアオジは過去3年間の写真を全て捨てさる気にさせるほど近い写真が撮れました、特に昨年は一番遠くの撮影を強いられた記憶が残っていますので尚更です、今年のノントリのシマアオジです。それにしても昨日の夕方4時前の雷と夕立は突然に襲ってきましたので紋別市のとっかりの湯に駆け込みました、ここで温泉とPC作業です。
嘴に巣材を咥えていました、サロベツ原生花園の遊歩木道からエゾカンゾウが一番多く集まっているところ?、距離20mの至近距離です(これはエゾカンゾウとは初体験・・・カンゾウものでした・・・チョット厭らしい表現かな、温泉を楽しんだ後のビールが利いたかな)
嘴を大きく開けて盛んに鳴いていました
目が出ています!シマアオジの撮影でやっと目が出ました。
この写真はx1.4のテレコンが故障したので、D3からD300に換えてテレコンを外しました、エゾカンゾウの蕾の隣で目が出たのと白いワタスゲとエゾカンゾウの花のボケが引き立つノントリです、隣におられた野鳥撮影大ベテランのAさんにテレコンの緩んだ精密ネジを締めていただきましたが、原因は接点など他にあるようです、ここで教わった教訓はテレコンも予備を持参、カメラは故障に備えて予備を持って遠征に行きますがテレコンは気がつきませんでした。いつでも、どこでも生涯学習です。この心掛けがあれば障害や傷害の予防になるかな?一番の効き目はボケ予防かな?それでも毎日ボケが進み余生は短くなります。
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