浄土ヶ浜のウミネコ
ウミネコが浮かびそして飛び交う浄土ヶ浜は毎年のように旧盆に行く陸中海岸国立公園の中心をなす景勝地です、孫どもが楽しみにしている海水の綺麗な波の穏やかな海水浴場があり、宮古の代表的な観光地である、浜辺から手の届くような対岸には 鋭くとがった白い岩山が林立し、一つ一つ違った形を見せて中には松の映える岩山もあり、松の緑と岩肌の白、雲の白と海の青との彩どりは眩いばかりです。以下の宮古観光課のHPによると浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681~1684)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。平成8年には日本の渚百選、また、平成12年には日本の水浴場88選に、さらに平成13年には日本のかおり百選に選定されています。
浄土ヶ浜の岩山と海水浴場
AF-S NIKKOR 24-120mm+D300の24mm撮影
浄土ヶ浜のウミネコ
海底の綺麗な文様と海に浮かぶウミネコ成鳥、120mmで撮影したノントリ
ウミネコ若鳥
手前二羽が成鳥、後方の二羽はまだ若鳥
ウミネコ若の飛翔、直ぐ目の前を飛んでいますが120mmレンズではこの大きさです
最後は120mmノントリです、ウミネコだからこんなに近づいて撮れる?その訳は遊歩道から観光客の投げるカッパエビセンに有り!
普段120mmのレンズではせいぜいハトとカラス位しか撮れませんが人慣れしたウミネコも撮れました。
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