2008年8月31日 (日)

ホオジロカンムリツルの思い出

安房の国手賀沼近くのホオジロカンムリツルを見たときに、どこかで観たと記憶のトンネルを彷徨っていましたが、ようやくHDDに納まっていた写真を見つけました、2006年正月元旦に孫一家と一緒に家族旅行で訪れた伊豆シャボテン公園で撮影したホオジロカンムリツルを見つけました、コンデジで自動撮影の写真は露出オーバー気味で画素数も2MB程度で色も良く出ていませんが確かにホオジロカンムリツルでした。

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最初は今回のホオジロカンムリツルの喉の肉垂れと白い頬を写して見ました、天王寺動物園の繁殖例では、繁殖期にはこのツルは白い頬の色が婚姻色の赤になるそうです、一度見たいののですがこれは♂なのか♀なのか?1_084s

この写真から5枚は二年前の伊豆シャボテン公園で家族旅行の際に写した写真です

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このシャボテン公園にはミニ動物園と鳥類園があり、野鳥撮影を初めて二年目の年でしたので、コンデジのサイバーショットで珍しい鳥を撮影していました、動かないハシビロコウ、真っ青な孔雀、アネハズルの群れ、ピンク色一色のフラミンゴの集団、嘴のバカでかいシロムネオオハシ、♂が緑色♀が赤色のオオハナインコのほか名前が判らない外国産の鳥を沢山撮っていましたが、これらは全て野鳥写真の記録外の扱いにしていましたので、今回のホオジロカンムリツルを思い出すのに三日間も時間が掛かりました。

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最後は三日前撮影の野生化?したホオジロカンムリツルです、自由な世界に解放されたので、囲いの中の仲間と違い毛色も良く目が生き生きしています。

ネットで全国のホオジロカンムリツルが居る動物園や花鳥園などを検索しますと、かなり多くの所でこのアフリカ原産のツルが日本に居ることが判りました。私が二年前に家族と訪れた伊豆シャボテン公園を始め、沖縄のネオパークオキナワ、佐世保亜熱帯動植物園、姫路市立動物園、大阪市天王寺動物園ここでは雛が生まれた写真と情報があります、奈良市総合福祉センター野鳥の森、掛川花鳥園、三島楽寿園、足立区生物園、秋田大森山動物園などがネットにありましたので姿と色合いから全国的にかなり人気の高い鶴のようです。ここに来たホオジロカンムリツルはどこから逃げ出したのか?あるいはどこかで飼われていたのを何故放鳥したのか?知りたい気持ちです。動物園などの餌は穀類や果物あるいはミールワームなども与えているようです、田んぼ周辺には稲穂やイナゴなどの昆虫や水辺の魚介類が居ますので餌の問題は当分は大丈夫ですが、餌の少ない冬将軍が来る時期に越冬出来るのか行く末が今から心配されます。

2008年8月30日 (土)

ホオジロカンムツルの飛翔

ウガンダの国旗アフリカの赤道直下にあるウガンダ共和国の国旗です、黒は黒人を・黄色はアフリカの夜明けを表す太陽の光・赤は同胞愛や民族愛を表す、そして真ん中の鳥はウガンダの国鳥ホオジロカンムリツル、英文の鳥名では Grey Crowned Crane。

因みに日本の国鳥は雉です、アメリカは白頭鷲、お隣の韓国はカササギ、中国には国鳥が有りませんので選定中ですが、インターネットで募集した国鳥候補の65%を集めたのは、長寿のシンボルである丹頂鶴ですが、この学名・英名がJAPANESE CRANE の日本ツルであることから日本嫌いの中国ではこれが問題となって未だに国鳥が決まっていないそうです。

一昨日のホオジロカンムリツルの飛翔です。

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奥行き100mの休耕田の約90mからの突然の飛び立ちですがカメラに向かってくるのでAFのピントが追いつきません

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大きい鳥は焦点が大雑把になります

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最後に舞い降りた電柱の前を通り過ぎました

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少しトリミングをしてあります

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最後まで足を下げたままの飛翔でした

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電柱に舞い降りる直前です

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電柱に着地した瞬間です

野鳥の飛翔は晴天の青空で撮りたいものです、空に暗雲が漂い今にも降りそうな天候での撮影でした。

2008年8月29日 (金)

篭脱けのホオジロカンムリツル

昨日の早朝は神奈川は豪雨でしたので、そのまま寝てしまい目を覚ました時は雨が止んでいましたので、かねてより鳥友から頂いていた情報のホオジロカンムリツルを撮りに出かけましたが、9時半に横浜を出て柏市の外れまで約80kmを雨天と渋滞に嵌り2時間半の道のりでした、事前に鳥友から頂いた地図の田んぼはバケツをひっくり返したような土砂降りでしたので、12時を過ぎていたので連れてきた孫二人と車内で昼食をしながら雨の止むのを待ち、日が刺すほどに快復した午後1時過ぎから田んぼを探していたら農道の脇で稲穂を食している珍客を見つけました。

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最初は400mmの手持ちで稲穂を採食中のど派手な顔をしたホオジロカンムリツルです、距離30m_dsc2295s

各地で被害が出ている豪雨の影響なのか、ここの稲穂もまだ実りの前にも関わらず「実るほど頭のさがる稲穂かな」ではありませんが、かなり下向きに乱れています、人慣れしているのか逃げないので、今度は三脚と640を出しての撮影です、時々頭を上げて周囲を見渡します

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暫くして畦道の水路の水を飲みました、嘴に水を含んだ後は嘴を少し上向きに飲み干しました、写真には嘴の先に水が残っています

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水を飲んだ後にブルブルと身を震わせて頸と背羽の毛を逆立てました、水が旨かったのでしょうか、稲穂よりも濃色の黄金色のカンムリも更に見事に見えます

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次は農道の水溜りで水飲み、先ほどの土砂降りで水が貯まったところでしょうか

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隣の水のない休耕田に入りましたが、近すぎて全身が入りません

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休耕田の草の中で昆虫を採食したようですが雑草の中でした。

このアフリカ原産のツルは一月前に近所の人が見かけない鳥が居ると我孫子市鳥の博物館に通報されたもので、8月3日には毎日新聞の地方版にも掲載され3,4日前にはTVでも報道されたようです、撮影地は柏市と白井市の境、名内川の傍の田んぼ・休耕田で付近には高圧線が通り、その下の電柱が棲家のようです、昨日は雨天の為かカメラマンは私を含めて3名でした。3時に帰路に付きましたが16号線は柏ICの手前で道路が冠水して大渋滞、脇道では中型トラックが運転台まで浸水して立ち往生しているのをパトカーの警官が右往左往しているのを横目に見て約10kmを一時間以上掛かり、常磐道・首都高・横羽線と全て渋滞の中を3時間20分も掛かり二人の孫は熟睡していましたが運転手は腰が痛くなりました。

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