田んぼの野鳥
早いもので石垣に出発してから1週間が過ぎた、鳥友とは後から石垣行きを決めたので春休みのハイシーズンにより空席がなく一日前に先着してレンタカーを借りて現地で撮影したブログが到着日3月25日の白色型クロサギである、その他に田んぼで撮影したのが今回の二羽のシギが田植直後の田んぼで仲良く採餌をしていたのを見つけた。苦手のシギチ類はまだあるが鳥名に自信がないので写真はボツにする機会が多い、今回の石垣の朝は遅い6時半でもまだ暗いがそのかわり夕暮れは遅い、ここも夕方6時過ぎに訪れた田んぼである。夕陽に映える3月の田んぼが奇麗で珍しい風景の中で手植えの早苗とセイタカシギ、コアオアシシギと思われるシギの二羽がいた。
3月末とはいえ石垣の田植えは早い、殆どの田植えが終わり早苗がすくすくと伸びて美苗になっている、そんな田んぼの中で田植え直後の早苗に居る野鳥は見やすい、鳥の方もなぜか田植直後の方によく来るようだ。
まだ若い鳥のようだ
嘴が黒く真っ直ぐで細い、足の色も稲の緑よりも緑黄色に見える
今度は反対側を向いた瞬間に西日により目が光る
飛んだ時
二羽が近づいたので相対的な大きさが分かる。セイタカシギL37cm、コアオアシシギL24cmと思われるが自信がない、どなたか教えていただければ幸いです。
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