コアオアシシギ
オグロシギ、エリマキシギ、コアオアシシギの三種のシギがいた休耕田の様子です、最後に紹介することになったコアオアシシギが一番白っぽく一番小さいシギが一羽いました。またジャンボタニシの続きです、台湾から食用として1981年に台湾から長崎県と和歌山県に持ち込まれたのが日本では最初であったとウイキパディアにありました、日本にはアルゼンチンからは直接に入ってこなかったようです。ジャンボタニシの水稲への食害は西から南へ、西から東へと広がったようです。
ジャンボタニシは夜になると水面より上にこのように毒々しい色のピンク色の卵塊を産みつけます、毒があるのかこれらの卵を食べる天敵がいないそうです、昔田んぼで捕って佃煮にして食べた日本のタニシは親が子を産むタニシですが、これは全く繁殖力が旺盛な別種のものです。
コアオアシシギは3種のシギの中で一番小さいのでジャンボタニシが余計に大きく見えます
一番手前がコアオアシシギ
両側はエリマキシギ、真ん中にコアオアシシギ
採餌の瞬間
餌を嘴に咥えて
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