エゾビタキ
この時期に権現山バードサンクチュアリに行く目的はエゾビタキやコサメビタキが主目的であったがキビタキやオオルリ若(何故かここでは若に出会う機会が多い)も来るので綺麗な人気のある方をブログへ先に貼ってしまった。水場の水盤は外径98cm内径(水面の位置)88cm、左端から左の止まり木まで65cm(止まり木先端まで55cm)これも地元の方が現在の幹と色が違う止まり木を交換するとまた距離が異なる筈である。右の外周から一番近い木までの距離は60cmである、観察窓から水盤までは約6mである、これが水盤と木や止まり木の位置関係である。こんなに近距離で野鳥と接することが出来るサンクチュアリはここしか知らない、当時の秦野市長柏木幹夫氏の名で権現山バードサンクチュアリの石碑がある、これは1993年秦野ライオンズクラブが奉仕事業としてこのサンクチュアリ観察小屋を設置したものであり、鳥撮りにとっては非常に有難い奉仕事業である。
スマートな体形のエゾビタキです、FX版(フルサイズ)
緑の青葉とエゾビタキ、FX版
200-400mmのズームレンズを400にしてカメラをDX版(1・5倍)の最大サイズのエゾビタキです
エゾビタキ2羽のお見合いでしょうか、それとも睨み合いでしょうか、小さい方が目をそらしたので貫禄負けのようです、これもDX版です
エゾビタキ四羽の円卓の水飲み、これは200mmとFXです、これでも水盤の全体は入りません
FX版エゾビタキの頭の毛が立っていることに注目です
先ほどの頭の毛が立つエゾビタキが水面に尾を入れました、これから水浴びでしょうか、ホワイトバランス曇・DX版
三羽三様です、真ん中の小さいビリーザ・キッドがホールドアップと言ったか言わないか手を否、羽を上げろ!左はこれを見ないようにドボンと顔を水に付けました、若い頃に西部劇しか見ない時期がありました、まだ病気?が残存しています。ホワイトバランス晴・FX版
馬鹿だな~~と上司に言われている若い頃を思い出しました、いつもペコリです。
またも出ました大口です、大口を開けると怒鳴るとか怒る様子に見えます、相手がしょんぼりして見えると余計に怒られているように見えます、お母さんが子供を叱るのは教育的指導です、そのお母さんが怒鳴ったりヒステリックに怒ったりしては子供は反発だけで教育的効果のプラス面は全くなくマイナス面だけです、叱ると怒るの違いを身を持って両方を体験した者にとっては反省と危惧を感じるのは老いては駄馬にも劣る心境のようであるが、欲しい電子玩具を買ってと強請る孫を叱るのは結構難しいものである。今年から最後のセリフの決め手はお爺ちゃんは貧乏になったと言い訳に対して翌日から家族の前でお爺ちゃんは貧乏なのだ!後世畏るべし。
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