カテゴリー「アオシギ」の5件の記事

2010年1月14日 (木)

サンシギ

湿地のような池にアオシギ・タシギ・ヤマシギの三種のシギが共存して採食する横浜市内の公園です。いつもお世話になっている地元のFさんのお陰で三回通ってやっと初めて3種が撮れました。

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アオシギ1881 L31cm

アオシギ

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タシギL26cm

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タシギ

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ヤマシギL34cm

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ヤマシギ

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距離の離れている左上のヤマシギと手前右下のタシギを同時に画面に入れるのにF20まで絞りましたので画面が暗くなりました。600+1.4倍+D300

2010年1月 9日 (土)

アオシギのイナバウアー

本来ならば渓流や沢、山奥の山間の河川に行かなければ撮れないアオシギですが毎年近くの公園に渡ってきますので有り難い鳥さんですが鳥撮りにおいても想定外の事がよく起きます、贅沢ですがあまりにもカメラの近くに来たアオシギです、後さずりしながら撮りたい気持ちでしたが散歩道を歩く方に迷惑を掛けますのであまり後さずりは出来ません。そのために画面からはみ出してしまいました、想定外の出来ごとですが公園では想定害です。

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近くで羽繕いを始めましたが画面からはみ出しました、この鳥はL31cmです。

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なんとか画面に入れようと後さづりしましたが葦の中の足が切れました

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これがアオシギのイナバウアーです、肝心な脚が見えませんが2006年の荒川静香の金メダルからもう4年経ちました、当時の流行語大賞もアオシギ・バウアーには見向きもしないと思いますが以外にも下嘴の下の喉の部分は青白いのを発見しました。これがアオスジバウアーだ!

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羽繕いの仕上げは身震いでフィニッシュです。肉色に見える嘴の先端部分は黒光しています。泥に染まった訳ではありません。

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明るい陽射しの中渓流で丸太が浮かんでいればアオシギの丸太乗りですがこれは丸太超えです、ここではじめて全身が撮れました、大きく見える足の色は黄緑色です。

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別の丸太超え、少し日陰の方がアオシギと言われるように褐色の中の青灰色が綺麗に見えます。

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これも近すぎて水面に写る姿も撮れません、茶色い尻尾の先端を上下に振りながら長い嘴を泥の中に入れて水生昆虫を採餌している様子です。時々このように止まって動かないで固まっている時があります。暫くするとまた尻尾を上下して採餌の活動に入ります。

2010年1月 8日 (金)

今シーズンのアオシギ

今回はこのブログの一番名最初のア行のアオシギです。昨日は大根と蕪もミニュチュアの大きさの「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろの春の七草」の七草セットをスーパーで買い物して今年一年の無病息災の縁起を担いで七草粥を食しました、正月料理に食べ飽きた後にはサッパリ薬膳料理のようですがこれで厄払いと無病息災そして元気で一年間鳥撮りが出来ますように願いました。さて松の内が終わり普通のブログに戻ります、カテゴリーは撮影した野鳥のメモ代わりに使用しているだけで検索機能はありません。またブログは野鳥撮影開始一年後に開始したのでその以前の撮影した種目が記載されていない場合もありますので気が付いた時に追加しています。

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青菜ではなく枯れ葉を咥えるアオシギ

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以下は最近撮影した採餌中のアオシギです。

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ところで県内有数のこの公園はアリスイで有名な公園でしたが、このモズ♀がヒステリーなのか全ての小鳥にプレッシャーをかけるので、一ヵ月以上前から長年渡ってきたアリスイがここから逃げ出してしまいました。アリスイの縄張りを横取りしたモズ♀、この子がここにいる限りアリスイは戻らないようです。

2009年1月 7日 (水)

初撮りはアオシギ

神奈川県人として(賢人ではありません)初鳥撮りはアイウエオのアで始まる野鳥を選びました、それがアオシギです。撮影場所は地元の港北区から戸塚区にある公園まで環状2号線で20km30分の距離です。

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午前8時に距離約20mで落葉の中の湿地で採食していました、写真は全てノントリです

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チョット羽を広げた、時々目を離すと落葉に同化しているので見失いますが、場所をあまり移動しないので捜すのは楽でしが、公園に来られた方の殆どがなかなか見つけ難いようです

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嘴の先を広げての羽繕い

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尻尾を立てた!

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こんな格好もしました

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嘴の先でお腹を掻いています

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あまり羽を大きく開きません

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殆ど同じ場所で移動せず半日もアオシギを観察してこの程度の動きでした

2008年12月22日 (月)

アオシギ

先日のコジュケイやクイナと同じ公園のアオシギです、この時は遠くでカラスに追われていなくなりました、翌日も葦の陰からなかなか出てきませんでした。運が良いと10m位の距離に出る日もあるようです。

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ここに居ましたがこの場所からはあまり動きません

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朝日の中で佇むアオシギ、ここで邪魔者のカラスに追われてこの日はお仕舞いでした

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翌日は葦の中から出てきません、手前のキジバトとの2ショット

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トリミングです

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向こう向きで羽を広げました

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この日はここから動かないので午前中で撤収しました

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