マナーを警告するハギマシコ
鳥撮りで最も大事な事はマナーの順守です、立ち入り禁止のロープを潜り抜けて誰もいないフクロウの洞の下まで近づいて撮る不届き者がいるようです、冬は洞の下まで雪がありますの犯人の足跡が残りますので特命捜査官の水谷豊に犯人を捜してもらいたい気持ちです。野付半島でマナー順守を呼びかける標識に止まるハギマシコを見てマナー順守を人間に喚起しているように見えました、ハギマシコに励マシコれました、ハゲマシコではありません!
人間どもにマナー遵守を呼びかける三羽ガラス否三羽ハギマシコ
画面には17羽確認出来ますが30羽以上の群れです
どこの世界にも目立ちがり屋がいます、台詞・・・昔はここに粟の穂がぶら下がっていた筈だが・・・世の中不景気になったものだ・・・そう言えば白鳥にも給餌をやめたと聞いたが・・・それは違うのだ・・・それは鳥インフルエンザ対策だよ!人間は勝手な生き物だね!と言っているようです。
♂と♀が混在しています、落ちている草の実を探しているのかな?冬鳥には厳しい現実です!
雪の上では♂の紫色が鮮やかに映えます、今年の野付は小鳥が少ない様に思います。いずれもノントリでした。
最近のコメント